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カテゴリ:読書
何がまたかって?
昨日のブログです。 後でもう一度書き直すつもりで書き飛ばして、下書きに入れた つもりが「公開する」をポチ。mamatamは後悔しているわけです。 ついこの間、そんなことを書いたばかりなのに。 この間、またちょっと面白そうな本を見つけてしまいました。 「6日目の未来」というタイトルです。 夕飯の後で、昨日の下書きを修正してアップしようと思って いたのに、この本を先に読み始めてしまったら、止まらなく なってしまいました。 日付も変わるころになってようやくブログ管理ページを開い たら、何ともうアップしていたではありませんか。 全く、粗忽者です。 本は、まだ半分しか読んでいませんが、アメリカのどこだったか に住んでいる16歳の女の子が、父親からパソコンをプレゼント してもらった場面から始まります。 このパソコンが、「WINDOWS95搭載、カラーモニター付きのデスク トップ」と言うのですから、時代がわかりますよね。 まだインターネットがさほど普及していない時代です。 彼女はお隣の男の子からもらったAOLのCD-ROMを使って、初めて ネットに接続するのですが、なぜかそこで、フェイスブックの WEBサイトが彼女のパソコンモニターに現れます。 そして、そこで、自分と同じ名前の30代の女性を発見します。 どうやらそれが、15年後の自分らしいとだんだん確信を深めていく 訳ですけど、その自分は、あまり幸せそうではありません。 その状況を変えようと、彼女と、その隣に住む少年は、行動を おこし始める。。。今はそこまでです。 20年近く前の、インターネットすらまだよくわかっていない 二人は、最初、これを、CD-ROMに仕込まれたウィルスか、手の 込んだイタズラかと思ったりするのですけど、そりゃそうだ ろうと思います。 だって、自分の暮らしの断片をネット上に垂れ流してるわけです から、若者と言えどもその頃の子には理解できませんよね。 これからお話がどう展開し、「6日目の未来」に何がおきるのか、 楽しみです。 コメントもいただいていますが、お返事を書かないうちに次を アップしてしまい、申し訳ありません。あとで、というか明日、 お返事させていただきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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