ウンとかスンとか mamatamの日記

2022/07/04(月)17:45

花螺李ジャムできた! と レシピ

美味しいもの(207)

昨日も暑い1日でした。 面倒と思いつつ、いや面倒だからこそお休みの今日作らなかったら平日になんてもっとできない!そしたら一年に一度しか買えない花螺李がダメになっちゃう!!と言うことで、花螺李(ガラリ)ジャム作り、エアコンをつけて頑張りました。 特大の鍋がないので、ティファールのステンレス20cmシチューパン2つに1kgずつ煮ました。入り切らず、まだ1kgほど残っていますが、夫がポツリポツリと食べるのでそのまま置いておくことにしました。 できたジャムは大きいガラス容器はそれぞれ1kg強入っていますので、2kgの花螺李(種ありの重さ)と800gのお砂糖で大体2.3〜2.5kg(種を外したあとの重さ)のジャムが作れたようです。包丁でタネを外すつもりで始めたのですが、今年の花螺李は果肉が種にこびりついて取れなくて、嫌になったので、半分に割って種付きのまま煮ました。今年は色々やってみたので、来年のための心覚えにレシピを書いておきます。 ここからはわたしのメモですから、ご興味ない方はどうぞスルーで。 材料 花螺李(スモモ)       2kg 砂糖            800g レモン汁        小匙1.5×2 作り方 花螺李を半分に割って種は取らずに種も含めた重量の4割の砂糖を塗して1時間ほど置く。果汁が滲み出てきたら火にかけ、中火で煮る。 果汁が出て沸騰してきたら弱火にして、クッキングシートで液面をピッタリ覆って(アクを取るため)実が柔らかくなるまで煮る。 種が外せる程度に実が柔らかくなったら火を止め、スプーンで種を外し、種は深めの容器に入れる。種はスプーンなどで突いて、果肉をできるだけ外して捨てる。 果肉は鍋に戻して、火傷しないように少し冷ましてからハンドミキサーをかける。 再度弱火にかけ、好みの硬さに煮詰め、最後にレモン汁を適量入れ、火を止める。 レモンは今回はこの量でOKでしたが、砂糖はやや不足だったようで、あっさりしすぎなジャムになりました。 砂糖は花螺李の40%と思っていたのですが、その時の果実の甘みによって、出来上がりの味が左右されるようです。

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