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テーマ:スキンケア(1757)
カテゴリ:スキンケア/ヘアケア
わたしはあるんです、ていうかあったんです。
少し前からとっても気になっていた美容成分。 それも2種類。 ナイアシンアンアミド(ビタミンB3)とレチノール、ここ1-2年、いいとかいいらしいとかいう評判をよくネットやテレビで目にしていました。 女性のブロ友さんはご存知かもしれませんが、美容成分としての効能は、どちらもズバリ「シミ、シワ、たるみ」!! mamatam的には三連続的中🎯というか百発百中というかもうど真ん中で、ずっと使ってみたいと思っていたのです。 でも、化粧品を変えるってとっても勇気のいることで、なかなか初めの一歩を踏み出せずにいました。 変えると言っても、わたしのスキンケア用品はだいたい手作りなので、別の成分を試すのも、別の製品を買ってそれに替えるわけではなく、今作っている(使っている)ものに使ってみたい成分を足すだけでOKなのです。今入っているものと新しく足したいものが、決定的に相性が悪いとか言うのでなければ特に問題はないのですが、肌に合わなかったらせっかく作っても捨てなくちゃいけないし、捨てたらまた作り直さないといけないし(これがまた面倒)とか考えてしまって、いつでも必ず躊躇い、実際に始めるまで時間がかかります。 今回も結構長い間足踏みしていました。 でも、この間ふと、とっても良いことを思いつき、お試しを始めたのです。 レチノールとナイアシンは相乗効果があるという話もあり、両方いっぺんに始めたかったのですが、どちらも割に強い成分なので使用に際しては十分な注意が必要と書いてある記事が複数あったので、慎重にしたほうが良いと思って、まずレチノールから始めました。レチノールだけを1ヶ月ほど使って大丈夫そうなので、併せてナイアシンも使い始めました。 今使っている化粧水を手のひらに取り、そこにレチノールとナイアシンの水溶液を一滴ずつ垂らして肌につけるというのが、わたしの思いついた使い方。 なあんだと言われてしまいそうですけど、案外目から鱗じゃありません? わたし自身、その手があったじゃない、どうして今まで思いつかなかったの?と軽く自分を責めてしまいましたよ。 前から使っていたものを止めて新しいものを始めるのではないので、今まで使っていた化粧品をそのまま使い続けられるし、もう少し濃くしたいとか薄くしたいと思った時も加える量を変えるだけで新しく作り直す必要がないし、良いにせよ悪いにせよ何か変化があったら、それは新しく加えた成分が原因という可能性が高いので、続けるかやめるかの見極めもつけやすいし、良いことづくめです。 こうしてみようと思いついたのは、 これ↓ ![]() 【メール便200円】ビタミンB3(ナイアシンアミド)リキッド/10ml【ハリ エイジングケア 肌荒れ ケア 効果 化粧水 ローション セラム 美容液 手作り コスメ 手づくり 化粧品 原料 材料 フェイス ボディ スキンケア 成分】 と、 これ↓ ![]() エイジングケア 水溶性 レチノール 20ml ビタミンA スキンケア 手作り化粧水 目元 たるみ 保湿 ハリ ツヤのある肌に ポスト投函可 をみつけたことがきっかけでした。 この二商品、上はナイアシン、下はレチノールの水溶液です。 自分で量を測ってちょうど良い濃度の溶液を作らなくても、使いたかった成分がすぐに試せる優れものです。お値段を見たらどちらも思いのほかお安かったので、これなら効果なし ![]() ![]() こうして試し始めたレチノールとナイアシン、使い心地は?効果は?ってお聞きになりたいですよね。 わたしもまだはっきりとした見極めができるところまで行っていなくて、ここ2ヶ月足らずの感想に過ぎないのですけど、効果ありそうな気配は感じています。 もしかして気のせいかもしれないけれど、少なくとも悪影響は出ていないので、このまま問題が出なければ、あの小さなボトルを使い切るまでは続けてみようと思います。 今回は両製品とも良い具合に水溶液になった商品があったのでそれを使いましたが、もし、粉末や原液しかない場合でも、今回のもののような少量パックの商品を買って、市販のプチプラ化粧水などで適切な濃度に溶かしたり薄めたりすれば、今回の溶液と同じように一滴ずつ使って、同様にテストができるはずなので、これは今後大いに役に立ちそうなアイディアだと自画自賛中です。 ところで、なぜプチプラ化粧水なのか?ですが、もちろんお手持ちの高級化粧水を使っても全然問題はないのですよ。でも、プチプラ製品ってお値段が安いので内容成分がシンプルだというところが、この場合には大きなメリットだと思うのです。それに、防腐剤が入っているというところもポイント高いです。手作りコスメ初心者には防腐剤成分を選ぶのもわざわざ買うのもハードル高いですものね。 プチプラ化粧水、手作りコスメの基剤としてはおススメだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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