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テーマ:お正月(289)
カテゴリ:日々の暮らし
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 年末も年が明けてもグダグダ過ごしているわたしですが、弟が今年も仏壇に備えるようにと、両口屋是清さんのお題菓と干支羊羹を暮れのうちに届けてくれましたので、昨日の元旦に仏壇に供えました。 お題菓は、歌会始のお題にちなんだ和菓子で、今年、令和5年の御題菓は ![]() 古琴乃友は互いに理解し合う友という意味の四文字熟語とのこと。「手と手を取り合う様を、三色の餡村雨と栗入り小豆あんで意匠」したそうです。 もう一つの干支羊羹は、今年は、卯。 ![]() 「。。。白兎のいにしえの情景を煉羊羹に錦玉羊羹と上南羹を合わせ表現」しているとのこと。 赤い中に何か白いものが見えていますよね。 これね、縦方向から見ると、ほら ![]() うさぎさんが見えますでしょ? パックから出してスライスすると春の野に遊ぶ白兎が見えるという仕掛け。とっても可愛いんですよ。 ということで、松の内は4人の父と母たちにお供えしますけれど、それが過ぎたら、わたしたちのおやつに少しずついただく予定です。 賞味期限はどちらも1ヶ月なので、うっかりすると危ないですから、せっせといただこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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