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テーマ:不整脈(25)
カテゴリ:健康
昨日は定例のお墓参り+会食のため、深川(門前仲町)に行きました。
陽が落ちる時間だったせいか、前日より風が冷たくて、もっと温かくして来ればよかったと思いましたが、外にいたのは駅からお寺に行ってお墓参りをしている間だけでしたので、大丈夫でした。 お食事はいつものしか野さんです。 お店について、注文も終わり、 ![]() こんな感じに何種類かお料理が出てきたころ、友人のスマホの電話が鳴りました。 最初はえ?えっ?と何度も聞き返していたけれど、どうにか話が通じた様だったのが、その内ちょっとただならない様子に。 電話を切った彼女のいうには、ご主人の職場からで、ご主人が倒れたので救急車を呼んだという電話だったそうです。 電話は職場の方がご主人のスマホからかけてこられたとのことで、最初に戸惑ったようだったのはそのせいだったようです。 ご主人は70代前半、電話の時点では意識もはっきりしているとのことでしたが、いろんなイヤな想像が頭をめぐりました。 友人は心臓を心配していたようで、彼女が言うには、実はご主人軽い不整脈があって投薬を受けているそうなのです。 高血圧、高脂血症もあるけれど、それはお薬で今はかなり改善しているそうで、やはり一番心配なのは心臓と思っているようでした。 程なく救急隊員の方から1回目の電話があり、既往症や体調などの質問があったようです。 今は意識もはっきりしていて、病院への搬送は不要と本人は言われているけれど、説得して受診に同意してもらったとのこと、受け入れ病院が決まったらまた連絡するというので、また待機です。 少ししてまた電話。今度は受け入れ先が決まりそうだけれど、病院側は、入院となった場合の空室がなく、確保できるまで1時間かかるか12時間かかるか見通しが立たないけれど、その間付き添いの方とともに待っていただかないとならないと言っているとの連絡でした。ほかに受け入れ先が見つからないからそういう連絡になったのでしょうから同意するしかありません。彼女もこれから向かうと言って電話を切り、お料理にはほとんど手を付けずにおみせをでていかれました。 考えたら寒い中、駅からかなり離れた病院に向かうのですし、そこからどれだけ待機があるのかわからないのですから、無理にでも勧めて出ているお料理を食べて行ってもらえばよかったと残ったメンバーは気が利かなかったと反省しました。 翌日の今まで、まだ彼女からは連絡がありません。 心配は心配ですが、いろいろ大変だろうと思うので、様子をたずねるのはもう少し後にしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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