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テーマ:孫(192)
カテゴリ:家族
孫が、ちょうど昨日1歳2ヶ月になりました。
先週くらいパパである息子から、今、卒乳中なんだと聞いていました。 なので少し情緒不安定であると。 でも、卒乳なら本人がもういらないのだからすんなり片がつくのだろうと思っていました。 ところが昨日、こんな写真が届きました。 ここ数日、寝起き、寝付く前、食事のたびにこんな状況だそうです。今までも大泣きすることはもちろんあったようですが、あまり長時間ぐずって泣き続けるとかいう話は聞いたことがなかったので、意外に思って聞いて見たら、おっぱいが欲しいのにもらえないからなのですって。 あ、卒乳じゃなくて断乳中なのねと、バァバは納得。 両者の違いは、大まかにいうと本人がもういらないと飲まなくなるのが卒乳で、本人はまだ欲しがるのだけれど親の側が終了させるのが断乳です。 もちろん、どちらも離乳食が進んで、成長するための栄養、エネルギーが食事からしっかり摂れるようになっていることが前提ですが。 孫の場合はその前提はクリアーしていますが、ほぼ完全母乳だったので、心理的安定というかその栄養面は母乳によるところが大きいはず、1歳2ヶ月で卒乳とはずいぶん早い、と思っていたのです。 でも、この写真を見るとわかるように もうだいぶ前から歯がしっかり生えてきてるので(現在は下が4本、上は3本)、噛まれてお母さんは大変じゃないのかとも思っていました。 聞くと、やはり理由はそれのようで、母乳育児あるあるですが、「かわいそうだけど本当に無理なので」と、お嫁ちゃんが言っていました。 悲嘆に暮れるという表現がありますが、1歳2ヶ月にして早くも人生の辛さを味わっている孫です。 人生初の試練です。 というわけで、わたしたち夫婦は早速ジジバカ、バババカぶりを発揮して、先日生まれて初めて食べてその美味しさに感動して踊ったというシャインマスカットとそれの前に一番大好きだった焼き芋を作って今朝貢物として持って行きました。 今朝はご機嫌よろしくニコニコ歓迎してくれたし、シャインマスカットは見た途端にひゃーっと言って満面の笑みを見せてくれたので、わたしたちは大満足、超ハッピーでした。 孫の人生初の闘いが1日も早く収束を迎えるようにと心から願うバカジジ、バカババです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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