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テーマ:老いる、ということ(51)
カテゴリ:思ったこと、いろいろ
晩御飯の片付けの前に一休みと思ってベッドにゴロンとしたら寝てしまって、夫に声をかけられて気づきました。
2時間近く爆睡していたようです。昨夜は、読み始めた本をとうとう最後まで読んでしまって、結局4〜5時間しか眠れなかったのです。 というかこのところちょっと睡眠サイクルが狂ってしまっているのです。ここ一週間くらいのことです。朝1時間近く寝坊してしまった日があって、そうしたらその晩は目が冴えてしまって寝付けたのは多分2時過ぎでした。昼間は眠くて困りましたが、本格的にサイクルが狂うと困るのでいつもの就寝時間まで我慢したのに、その晩もまたなかなか寝付けず、それからずっとそんなことが続いていた挙句の昨夜、そして今夜でした。 今日の昼間は過ごしやすいを通り越して肌寒いくらい、予報ては明日はさらに冷え込む模様ですから、あのままうたた寝をしていたら風邪をひくところでした。 危機一髪でした。 それにしても、今夜はこのあと通常のリズムで眠くなって通常の生活サイクルに戻れるか、心配です。 歳をとると、体や心のいろいろな調整能力が衰えるのでしょう。いつもより少しだけ忙しいというか気忙しいというくらいのリズムの変化が自分の思った以上に体や神経の負担になっていたりするのかもしれません。 これが老いるということなのかなあと思います。 歳をとることと老いることは同じ、歳をとるっていうのは老いることと思っていましたが、少し違うのかなと最近感じています。 60代のわたしと70歳を超えた今のわたしは、感じ方考え方がやはり変わってきたのだと思います。 今日はそのことを突き詰めて考えたりしているとまた眠れなくなりそうで、まずいので、近いうちにその辺りのことしっかり整理してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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