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テーマ:ランチ(646)
カテゴリ:お出かけ
ブログの不具合でお休みや別のことを書いたりした日があったので、まだ先週のことを書いています。急がないと!
古河庭園を後にして、次の目的はランチです。 本来の次なる目的は飛鳥山公園でしたが、二人ともお腹が空いちゃったので、先ずは腹ごしらえ、ということでお店を探しながら歩きます。 と、naominさんが何やら見つけてくれました。 ![]() 素晴らしく情緒たっぷりな木立の中の参道とその奥に佇む由緒ありげな神社さん。平塚神社という幟が見えます。立派な神輿蔵もあり、社務所には御朱印の文字も見えましたが、お昼時のためインターフォンに応答がなくて、御朱印はいただけませんでした。 さて、お店探し続行。 しばらく道なりに歩くと、地下鉄南北線の西ヶ原駅の入り口が見えてきました。 そして、ありました!ランチを戴けそうなお店が。 ![]() 榎本ハンバーグ研究所という変わった名前のハンバーグ屋さん。 満席らしく、お店の前の歩道に女性が二人立っていらして、席が空くのをお待ちでした。 わたしたちも後ろに並ぶことにして、2度目の来店だという前の方にお話を伺ったり、ショウウィンドウがわりの立て看板を見て何を食べようかと考えたりしていました。 タイミングが悪かったようで、出てくる方は全然いらっしゃらなくて、お席に案内されたのは随分時間が経ってからでした。 わたしは立て看板の下の方に大きく載せてあった「初代シルバーグ」をお願いしました。もちろん冷たいビールも忘れません。 お料理は待つほどもなく提供されました。丼ご飯の上に具と煮卵、そして大きなハンバーグが載っている、その傍らには大きなお椀にたっぷりのお汁、お盆の上には大ぶりのスプーン、そしてお箸という、なんとも見慣れないビジュアルのハンバーグセットでした。 上のコラージュの一番上の写真です。 一緒に手渡された戴き方の手引きに従って食べ進めます。 まずお箸でハンバーグを小さく切り、何回かに分けて具やご飯と一緒にお汁に入れます。お椀の中の和風スープはカツオの出汁がきいていて、良いお味です。 久しぶりのハンバーグでしたが、和風スープのおかげであっさり美味しく戴けました。 コーヒーとケーキもいただいて、ラストオーダーですなんて言われてお店を出ました。 飛鳥山公園に向かって歩き始めましたが、古河庭園でもハンバーグ研究所でも時間を使ってしまったので、今から飛鳥山公園を楽しむのは無理じゃない?そうね、無理そうね。ということで意見が一致し、飛鳥山公園は次回の北区ぶらぶら散歩のターゲットに変更することになりました。 何しろ、飛鳥山公園、地図を見ただけで疲れてしまうくらい広いです。 そして、このあたりは10000円札の肖像になった渋沢栄一のゆかりの土地で、公園内には青淵文庫、晩香櫨といった渋沢関連の施設や建築物があり、飛鳥山博物館や紙の博物館もあり、少し離れて渋沢栄一邸や庭園もあって、1日掛けても回りきれないかもしれません。 飛鳥山公園は後日のお楽しみとして、このあとはnaominさんがわたしの趣味に付き合ってくださって、神社を参拝しに行きました。 というわけで、北区のお散歩、まだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.26 09:37:55
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