目の診察とお風呂の修理その後
昨日は、2か月ぶりに目の診察に行きました。手術に関しては、整体のN先生には不評でしたけれど、こちらの病院的には全く問題ナシという評価のようでした。視力もコンタクトで両目1.2見えているし、眼底、眼圧共に良好、昨日は初めての視野検査というのも行い、その結果も問題ナシ。手術してない方の左目の白内障も、まだ治療の必要はナシで、次回は3か月後、ということで、診察2分、メデタシメデタシでした。眼科に行ったのが3時、全部の検査と診察が終わり、支払いを済ませて、ドライアイっぽいので目薬も出していただいて、全部済んだら6時でした。歩いて3分の我が家に戻り、散瞳剤のせいで目が良く見えないのをいいことに、いつもよりもっと手抜きの夕食を作っていると、去年水廻りリフォームでお世話になった工務店の、社長さん自らお電話がありました。お風呂の修理の件でした。メーカーから最初に来た工事担当者、次に来た営業係長までは、あの水溜りを水の表面張力によるもの、製品の仕様の範囲だと言い張りましたが、その後担当になった、アフターサービスの係長が、ようやく、この溜まり水の量はさすがにおかしいと認め、話が一歩前進しました。これで、すぐにも何とかなるのかと思いましたが、3度目くらいの電話で、○○工務店さんとご相談しながら、対策を。。。というので、さては費用を工務店にもたせる気だな!と思い、この分ではまだ長引くかもと嫌な予感がしました。まっ、案の定でしたね。社長さんの口ぶりでは、メーカーは、工務店さんに対しては、あくまで、工事にも、製品にも問題はなかったとの姿勢を崩さないまま、交渉に当たっていたようです。だけど、工務店さんの方は、そんな責任逃れを受け入れるわけにはいかなかったと思います。だって、うちのマンションって、300世帯近くあるのですよ。30年近く経って、そろそろリフォームとか、2度目のリフォームなどというお宅も増えてきています。「あの工務店にリフォームを頼んだら、流した水が浴槽の下に溜まって流れないお風呂場を、不良と認めてもらえず、そのまま放置された」なんていうのが噂にでもなれば、300世帯の何割か、何%かでも受注を狙っているはずの、この工務店さんにしたら、とんでもない事でしょう。だから、と言ったら穿ちすぎでしょうが、社長さん以下、メーカー相手に頑張って交渉を続けてくださっていたみたいです。それから2か月。やっと解決案が提示されました。工務店さんからの電話でというのがちょっと引っかかりますけど。浴槽を載せる排水パンを特注で制作して、交換することをメーカーに承知させたそうです。排水口に向かって、全ての方向から2mmの傾斜を確保するとのこと。それなら、大丈夫かなと思っています。ただ、こちらのメーカー、工務店には施工させず、メーカー施工なのですって。今回もまた好い加減に済まされないか、ちょっと不安はありますね。工事は二日かかるというお話で、5月19,20日を予約しました。またお風呂に入れない日が出来てしまいますが、でも、5月です。仕事場から帰る途中で、いつもの乙女湯さんに寄っても、自転車でスーパー銭湯に行っても風邪はひかないかなと思っています。最後になりましたが、イロハモミジにタネが付き始めましたので、見てください。青空に向かって飛び立っていくのが、今年こそ見られるでしょうか。シャガも満開です。あちこちにこんな一群れが見られます。グレビレアの花弁は硬いの?柔らかいの?とレイちゃんの赤い靴さん。触ってきました。ご想像通り、かなり固くて、薄いプラスチックのようでした。