|
カテゴリ:子どもたち
今日は朝から雨の中、主人はゴルフに出かけた。大変だなあ、、、。
やっとのことで衣替えを済ませクリーニングに出す主人のスーツやコートを袋に詰め込む。まだまだ営業や接客にはスーツにネクタイでないと通用しないのだな、日本は。ま、アメリカやUEでもそうだけどね。ホリエモンのような人がもっと増えてくれば省エネになるのにね。 私の職場はユニフォームのあるところなので通勤はみんな軽装だ。 TVのドラマみたいに毎日ちがうスーツ着て仕事するような職場だったらさぞ大変だろうと思う。服装にはあまり気を使わないのでますますお洒落とは縁遠くなっていく。なにが流行っているのか、私くらいの年代の女性はどんな服が似合うのか全然わからない。その手の雑誌も久しく買っていない気がする。 さすがに高校生の娘はいろいろ研究しているようだ。 小さい頃「メゾ・ピアノ」の可愛い服を着せようとしたら「私そんなのイヤ」と拒否されてしまった。「可愛いとは思うけど私のシュミじゃない」らしい。 似合う色も彼女は黄色やオレンジ色で私は昔から青やエンジ色。 最近は服を買う時は彼女に助言してもらうことにしている。 下の子は男の子だが小さい頃は妙にピンク色が似合っていた。小学校入学前に用意する巾着袋などの小物を作る時、彼は自分で赤いペイズリー柄を生地に選んだ。 お父さんやお祖父ちゃんは「男の子なのに」と言ったが、私はわが子ながらなかなかセンスがいいと思った。 彼は4才頃から自分で選んだ服でないと着ようとしない頑固者で、勝手に服を買ってくると着てもらえないこともあった。 この時点で私は、子どもにはそれぞれ個性があって、わが子といえども自分の思い通りにはならないものなのだと思った。 二人がこれからどんな大人になっていくのかとても楽しみだ。できれば私たちがよいお手本でいられればいいのだが、まあ反面教師でもそれはそれでいいか。 自分自身でことの良し悪しを判断して、自分で自分の進む道を選んでほしい。 そのためにも私は自分自身がまず幸せになって子どもに見せてやらねばと思っている。子は親の背をみて育つ!だよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月11日 23時00分34秒
コメント(0) | コメントを書く |