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今日から下の子は2泊3日の「山の学習」だ。カレーを作ったりキャンプファイヤーしたり、暗夜行路したり、、とても楽しみにしていた。こちらは今夜は静かな、いやちょっと寂しい夜だ。
今日は姑が、長年通っている踊りのサークルの人間関係でトラブルがあったらしく、ちょっとへこんでおられた。彼女は全然悪くないのだが、いわゆるトラブルメーカーの人が「どうしろとは言わないが、言うだけ言わせて貰う。」と、文句を言ってきたらしい。言う方はそれで気が済むのかもしれないが、言われた方は気分がよくない。要するに「私に気を使え」「私を中心にしろ」と言いたいのだろう。「私が悪かった、どうすれば気が済むの?」ときいても、「いいの。聞いてもらいたかっただけ」と言う。なんじゃそりゃ。 まあどこにもいるものだが、わがままな子どものようだ。 夕食の支度をしながら話をきいていたのだが、心臓の悪い姑をいじめないでほしいいなあと思った。でも「あなたに話をしたらちょっと気が済んだ」と言ってくださったのでほっとした。 私は結婚したときからずっと主人の両親と同居しているのだが、姑はほんとにさっぱりしていて話のわかるできた人だ。主人とけんかした時も、いつも私の味方になってくれて、お互いに自分の亭主の悪口を言いあったりしている。姑がいなかったら今頃離婚していたかもしれない。知らない人は私たちを実の親子だと思っているようだ。実の母との同居は無理だと思うことがあるが、姑と私は他人だからお互いにそれなりに気を使っていて、うまくいくのかもしれない。 私は嫁というより娘のような気分でいるので、姑も実は頼りないなあと思っているに違いない。これからもよろしくお願いします、お母さん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月21日 23時06分26秒
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