歌って踊るお母さん

2005/10/20(木)00:50

脳みそを活性化させないと!

今日はバンドの日。 10周年記念同窓会ライブに向けて(?)昔やった曲の掘り起こしが始まった。 前回の練習のあと、昔のCDを出して聞いてみた。 曲をきけば思い出す。ああ、これこれ。 しかしCD無しだと途中で違う曲のメロディが混じったりして、あれれ?と言ってるうちに訳がわからなくなる。 今日はバンド譜の残っている曲をやってみた。 なんとなく、それらしくできるではないか。 じゃ、次。と、比較的最近の曲をやり始めたとたん、出だしのAメロが真っ白に。 みんながこんなのだよと、ハミングしてくれるのだが、いっこうに思い出せない。さっきやった曲がどうしても出てくる。 うそお!!!イントロを聞いても出てこない。 Bメロからサビの部分はわかるのに、Aメロになると歌えない。 ・・・ショック・・・ その後何曲か練習してみると、苦労して覚えた曲はやはり覚えていて、 あっさり覚えられた曲の方があっさりと忘れているということがわかった。 人間苦労する事は大切なのだなあと、いまさらながら納得する。 お昼を一緒に食べながら、またしょーもない話で盛り上がる。 子どもは女の子ばかりのOさんとAさん。 最近お父さんのおじさんぶりに、娘がひいているのに本人は気がつかない。 やたらと口うるさくなってきたとか、暑がりなので夏の間へーきで裸で食事をするとか・・・ いずこも同じなのだな。 ウチのと違って、お二人の主人はアーバンな方なのに、家ではみんな同じなんだと、ちょっとほっとする。 夜、修学旅行から帰ってくる息子を学校まで迎えに行く。 東の空には大きなお月様。そしてかたわらに赤い星が見えるのは火星だろうか。 きんと澄み切った空気が冷たく肌をさす。 昨日出発の時、秋になって初めて詰襟を着て行った息子。 ・・・服が小さくなっている。そでもすそも短い。 卒業式までこの制服がもつだろうか。でも今更買いなおすわけにもいかないし・・・ ちょっとかわいそうだが、がまんしておくれ。 京都・奈良の旅に、生八橋と鹿のフンちょこだんごは、はずせないお土産。 あとは映画村でいろいろ小物を買ったようだ。 「おこづかいは40円残ったよ!」と言う。 「写るんです」をみんな持って行ってたようだ。お姉ちゃんの時にはカメラ禁止だったので、「必要な人だけ」とは書いてあったが、うちは持たせなかった。 「持っていけばよかった」と息子は言う。 本当だ、失敗したなあ・・・ ともあれ、帰宅してからお姉ちゃんと旅行の話で盛り上がり、キーホルダーをお父さんとお姉ちゃんにお土産に渡していた。 天気も良くて、楽しい修学旅行ができたようでなによりだ。 これで、2学期の大きな行事が一つ済んだ。

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