|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は1年に1度の人間ドッグの日。
去年より体重は減っているとは思っていたが(発表会に向けてがんばったもんね)なぜか身長が伸びていた。 ここ2年で、1センチ伸びている。バレエをやってて、姿勢がよくなったからだろうか? 特に異常はないようだったが、いつものとおり総コレステロール値がちと高い。 今年は再検査になりそうだ。 これって、いわゆる「血液ドロドロ」ってやつよね・・・ 食生活と運動不足、あとは体質にもよるらしい。 水分を多く取って、卵食べ過ぎないようにしなきゃ。 検診センターをでて、用意してくれた昼食をとりに、病院の方へむかう。 最近建て替えてすばらしくきれいになった病院は、わたしが独身の頃からおせわになっている所だ。 特に婦人科が有名で、私は出産も、手術もここでお世話になった。 かかりつけのA先生は、かれこれ17年のお付き合いだが、いまでは腹腔鏡手術の第一人者として忙しい日々を送っておられる。 私が腹腔鏡手術を受けたのはもう10年ほど前だったが、いまでは何の傷跡も残っていない。 むしろ、22歳のとき受けた虫垂炎の手術のあとの方がくっきり残っている。 日々進化する医療にはびっくりさせられる。 でも、患者さんの負担が少なくなるのはいいことだと思う。 手術は、たとえ虫垂炎といえども翌日は歩けないほど消耗するものだ。 10年前、ドッグで見つかった私の卵巣膿腫の手術は、腹腔鏡で行われた。 とはいえ全身麻酔で行うので、私としてはかなりの覚悟がいることだった。 気がついたら終わっていたのだが、その後が大変だった。 麻酔の後遺症か、起き上がるとひどい頭痛がして、5日の予定の入院が7日に延びてしまった。 大量の痛み止めと一緒に退院して翌日には仕事に復帰したのだが、1週間ほどは薬が手放せなかった。 それまではなかった生理時の頭痛も、この後から始まった。 全身麻酔はもうこりごりだ・・・ その頃とは、すっかり変わってしまった病院の9階にあるレストランで、倉敷の町並みを眼下に見ながら定食をいただいた。 薄味で美味しかった。ご飯にも、よくわからないけど雑穀が混ぜて炊いてある。 私ももっと勉強して、食生活は大切にしなくちゃ。 ますます若く、美しく、なるためにも(^_^)v ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|