歌って踊るお母さん

2009/06/22(月)20:05

ひさしぶりのわんこ日記

最近の運動といえば、はなちゃんの散歩。 最近はちょっとだけ遠回りして、「六間川」の川沿いの細い道をてくてく・・・ まわりはたんぼと畑で、白い鷺や灰色の鷺や、雀や・・・ そして用水として使われているので、流れが非常にゆるやかなためか なんと!かるがもの親子まで! お母さんのあとを必死でついて泳ぐ四羽の子がもが、 なんともかわいい~~! 「はな!見てごらん!かるがもだよ~」と言っても 知らん顔で草むらをかぎまわっている。 向こう岸についたかもの子どもたちは、首をのばしてはっぱをついばんでいる。 それを見守るお母さん。 3日に一度くらいの割で見かけるのだが、 もうすっかり大きくなってお母さんの2/3位の大きさになっている。 元気に大きくなってね~! はなと言えば、先日深山公園のドッグランに行ってみた。 中・小型犬専用のドッグランにはいったので、 周りにははなより小さい犬ばかり。 でも日ごろ他のわんこと出会うことがなくて、犬が苦手なはなは ひたすら逃げ回っている。 ミニチュアダックスの男の子がお尻をくんくんするので 「なにすんのよ~」と逃げるのだが、 むこうはかまわずお尻に鼻くっつけてついてくるので、 二匹でぐるぐると回るばかり。 しまいには「がうっ!」と一喝。 だめだこりゃ・・・ でも走って逃げる犬をみると、とたんに勇ましく追いかけたりして なんて臆病なやつなんだ! 同じトイプーちゃんも何匹かいたのに、 お互いに知らん顔。 みんな自分が犬だと思ってないのかもしれない。 やはり小型犬はいつもおうちの中にいるんだもんね。 なんだか私たちも、子どもの公園デビューにつきあう親の気分。 6月とはいえ日向はかなり暑いので、 (毛むくじゃらのはなはもっと暑かろう) そうそうに退散。 公園の中にはドッグランの他にも、子どもの遊具広場や 有料の「英国庭園」などもあって、 入り口の方には「道の駅」でいろいろ美味しそうなものも売っている。 子どもたちが大きくなってからは、こんな公園に行くこともなくなってしまったので たまには三人目のやんちゃ娘を連れて出かけるのもいいかもしれない。

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