2006/04/22(土)05:37
恐怖!トカゲおじさん
本日のチクワのお散歩は、イイタヌ夫が担当。
「今日は、スゴイ奴に会った!!」と、
意気揚々とみせてくれた写真がコレ↓
スゴイ奴とは、トカゲさんでした…。
チクワは、「なになに?それ、いい物?」って顔で、二本足立ちしてるし…。まさか、チクワに味見させたりしてないでしょうね…。
チクワは前に、イモリを舐めちゃった事があるので心配です。
↓過去の過ち… 近づけすぎです…
何故か嬉しそうに
「トカゲの奴、抵抗して噛み付いてきたんだよ~。」なんて言ってるし…。
そのトカゲには毒は無いんでしょうね…。
~楳図かずお的に今後の展開を考えると~
《翌日》イイタヌ夫の首筋の肌がウロコのように見える。
イイタヌは、気のせいか…と思う。
《二日後》
一緒に食事をしている時に、イイタヌ夫の舌がやけに長いのに気づく。
なんだか舌の先も割れているような…。
《三日後》
深夜、物音で目が覚める。
あれ、イイタヌ夫が居ない…と、台所へ行ってみると…
イイタヌ夫らしき生き物が、先割れ舌をチロチロさせながら、
芋虫やらバッタやらを食べてる!!
しかも、ほぼ全身がウロコに!!
●○● へび女 手拭い ●○●
アワワワワ…
イイタヌ夫に気づかれないように、チクワを連れて逃げなきゃ!!
と、チクワの巣へ行くと…
チクワの姿はなく、
そこには一匹のトカゲが…。
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…なんて事になったら、イイタヌはどうすれば良いのでしょうか。
という話をイイタヌ夫にすると、
「ある日突然、チクワが3kgくらいのトカゲになっていても、別にそのまま可愛がれるけどね。」
「道路で踏まれそうになっていたのを助けて、草むらに逃がしてやったんだから、恩返しがあったとしても、呪われる事はないはず。」
だそうです。
イイタヌは、トカゲになったチクワはまだしも、大トカゲになったイイタヌ夫はとても愛せそうにありません…。