今更ですが、ひな祭りに御馳走を作れなかったリベンジ！
お刺身各種を買い込んで、手巻き寿司祭りをしました。

サクのお刺身を切るのは、イイタヌ夫の仕事。
肉を焼いたり、カレーやシチューを煮込んだりするのも、お菓子を作るのも、イイタヌ夫の仕事…。

今回も、手巻き寿司用にキレイにお刺身を切ってくれました。
1パック100円のが10円になってたからって、飾りのタンポポまで買って、春の花壇みたいに仕上げてくれましたよ。



こりゃ、イイタヌもちょっとはイイとこ見せとかないといけません。
前から作ってみたいと思ってた我が家の“助六コンビ”の巻寿司の方に挑戦です。

↓助六コンビ。チクワがいなり寿司。巻寿司がツミレ。
たまに、マグロがはみでてます。



ご飯は4合炊いて気合い十分！



細巻き（直径2cmくらい）×3本と、マグロを巻いて…。



包丁で切ります。緊張の一瞬！


断面はこんな感じ。まぁまぁ、思い通りに行きました。



お寿司をキレイに切るのって難しい…。
包丁に水をつけながら切ったけど、段々、ぐちゃっとしてきちゃいました。

コイツに、極細巻き（直径1cmくらい）の耳をつけて…。
黒豆の目鼻をつけたら…。

ツミレ寿司の出来上がり～！！



当のツミレは、それほど感動ナシのご様子でしたけどね…。



チクワは、沢山お刺身をもらえてご満悦。



ツミレは生魚が嫌いなので、アボカドをちょっぴりもらいました。



～～～今回の反省～～～

1.ツミレ寿司のお味は…というと、甘い黒豆と酢飯はあまり相性が良くなくて…。
結局、豆は豆で食べて、お刺身を乗せて軍艦巻きにして食べる始末。
黒豆あってこそのツミレ寿司なのに～！！
残念です…。

2.目の周り部分のご飯を、どうにか黒くできないものか。
“ごはんですよ”とか、ヒジキとか…。次回の課題です。

3.1cmの細巻きを作るのが超ムズ～！！
巻すがあれば、まだ作り易かったかと思いますが、今回イイタヌが使ったのは100円ショップで買った“ミニすだれランチョン”。
巻きすを買ってあったと思ったけど、気のせいだったみたいです…。
ちゃんとした巻きすを買って来ないとね。

でも、でも、ホントはコレが欲しいのです↓


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商品名は“ふとまきまっきー”だけど、1cmの極細巻きがキレイに作れるらしい…。

でも我が家は、滅多に使わない調理器具（チーズフォンデュセット、たこ焼き機などなど）が沢山あって、収納するのに頭が痛いのですよ…。
巻すでなんとか次回、頑張るか…。