まめパパの育児ライフ

今回のテーマは『８～９ヵ月の赤ちゃん　カラダ編』です。

この頃は1人でしっかり座っていられる子がほとんどです。
そして、「ハイハイ」も始まりますが、形はいろいろです。
腹ばいで手足を動かして後ろにずり下がったり、同じところをぐるぐる回ったり、
クロールで進んだり、肘で進んだり。
『うちの子は大丈夫かなー？』と思うママもいますが、
正常なパターンで、最初の時期によくあります。

早い子は伝い歩きを始めて、10ヵ月くらいで1～2歩、歩き始めることもあります。
早すぎる歩行は足に悪影響を及ぼすと考えるかもしれませんが、
赤ちゃんが自分で自然にやるようになったら、それがその子の「時期」なんですよ。
ただ、よく転びますので部屋を片づけたり、注意してください。

単語を発するのはまだですが、
ママやパパの顔色や状況を読んだりする力も付いてきます。
出す声に感情が加わってきているのをママやパパは感じたりするはずです。


ウチのマメはまだ一人でしっかり座っていられないですね。
興味のあるものに引かれて、そのまま倒れてしまいます。
倒れても泣きませんね。
我慢してるのか、痛みを感じづらいのか、何が起こったかわからないのか。

マメはハイハイに移行しつつありますね。
腹ばい状態からその場で回転して手と足を使って前に進んで電話線を触ります。
とにかく興味重視です。
自分が危険に晒されることはお構いなしです。

話しかけると、マメは『うっ』と返事をします。
『うん』とか『はい』を教えても、返事は『うっ』ですね。
『パパって言ってごらん』と言っても、『ギャ』と返すだけです。
『す』と連呼すると、言おうと口を動かしますができないようです。