カテゴリ:赤ちゃんの月齢別育児
今回のテーマは『11~12ヶ月の赤ちゃんのゴハン編』です。
この時期になると、1日3回食が順調になっていることでしょう。 栄養はそろそろ食事から摂るのがメインで、 おっぱいやミルクは補助的な役割になって、 食後のおっぱいやミルクも少しずつ減ってきます。 今もおっぱいやミルクばかり飲んでいるなら、 夜型生活をしている、十分に遊んでいないなど、生活全体を見直してみましょう。 また、離乳食のかたさに無理はないか、 ジュースなどを飲ませすぎてないかなども、ご確認を!! この時期の赤ちゃんの食べる量は個人差が大きいです。 1回でお茶碗1杯食べる子や、毎回2~3口しか食べない子などまちまちです。 ウチの子は少食だと心配するかもしれませんが、 元気いっぱいであれば大丈夫です。 フォローアップミルクは、おやつの時間帯や寝る前に飲ませてあげてもいいです。 そして、そろそろコップで飲む練習をしてもいいと思います。 まあ、ストローで上手く飲めるようになるのは、1歳6ヵ月くらいです。 なお、おっぱいやミルクを急に断つのではなく、 赤ちゃんが自然に離れていくのを待ちましょうね。 一日の流れ 朝6時 ミルク(200ml程度)→10時 離乳食+ミルク(50~100ml)→ 12時 果汁(50ml程度)→14時 離乳食+ミルク(50~100ml)→ 18時 離乳食+ミルク(50~100ml)→22時 ミルク(200ml程度)→オヤスミ マメはちょっと離乳食への切り替えが遅れているようです。 まだまだ全体の半分はミルクを飲みます。 ミルクを飲んでからじゃないと、喉が詰まって離乳食が食べられないこともあります。 あと、シイタケは噛んでも噛み切れないようで、苦戦していますね。 口の中にシイタケ繊維が入っていることもあります。 コップは使わず、まだまだ哺乳瓶を使用しています。 今度からコップを徐々に取り入れていこうと思います。 前回コップを使用してみたんですが、 嫌がったのであまり使用しなくなっちゃいました。 やっぱりコップ使おう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.08 13:58:34
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