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初日は、ひたすら話し手(クライアント)の話を聞き、ときにオウム返しという
方法を学び、それなりにできていた(ような気がする)。 し~か~し!!! 2日目の今日、そうは問屋が卸さなかった(泣)。 オウム返し、要約、キーワードを拾う。。。ところまでは何とか できたが、話し手の思考の道すじを整理し、かつ聞き手としての情報を 得るための「質問」をしていいとなると、難しいんだなこれが。 相手の抱える漠然とした問題をより明確にするための質問だということは 理解できるが、どうも相手の腑に落ちる聞き方がまだできていないみたい。 話に自由度が増すと、難しくなる。。。。 話し手の解決に向け、聞き手の私ができることはただただ ・リラックス ・聞いてもらっているという安心感 この2つを確かに感じ、受け取ることができた初日の楽しさを、 もっと深く味わいたかったが、楽しい~と喜んでばかりもいられず、 学びの苦しさも少し。。。 来月の3回目までに、何度もいつでも、試してみようと思う。 そういえばごくごく自然にできてるプレシャスリスニングといえば…、 2歳児との会話のとき。 「ママ~、パイ」 「パイ?」 「ウン」(嬉々として) 「ママ~、アンガ(ごはん)」 「アンガね?」 「ウン」(嬉々として) この調子で、6歳児と四十路のオットにも対峙しよう。。。。どきどき。 +。。。*・+・・・・。。*・。。*・。。。+。・ 子どもたちを寝かしつけ、単身で夜の江古田へ繰り出しました。 オットは、仕事が残っていたのに子守のために早く帰宅してくれました。 私の大好きな友人で、俳句の先輩でもあるY子さんが、 20年以上暮らした江古田を離れることになり、その送別会だったのです。 60代女性と40代後半のY子さん、そして41歳の私。 15年前は、割烹のママさん、会社のOLでそのお店の常連だったY子さんと私。 いまはそれぞれまったく別の道に生きているメンバーで、 また飲めてなんともうれしかったです。 たとえ涙なしにはいられないお別れの会だとしても。 帰宅時間を守れず、午前様になった私を責めることなく、 子どもたちを守るようなかたちで添い寝してくれていたオットに、感謝。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.09 16:54:58
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