なんだかしみじみ、書くことに怖じ気づいてしまってね。(笑)

「！」は使うな、なんて話、どこに書いたっけ。(笑)
思ってることと乖離してないから、確かにそんなことを書いたんでしょう。
すーさんが見つけられないのは道理、わたしもとうとう見つけられませんでした。
探そうとして、古い記事を見ていて、だんだんイヤになってきちゃったの。(^^;

こんな、思いつきのメモみたいなものを、ちゃんと読んでくださる方がいらっしゃるなんて、ほんとに感謝感激でございます。
ブログって、いちいち編集する時間もとれないから、草稿レベルのものをそのままアップしちゃうのは問題ですねぇ。
無駄に長文ばっかり書いちゃうもんだから、自分でも管理しきれずアタマかかえてるんです。

簡潔に、無駄なく。
それを目指しているものの、気がつけば、手が勝手に書き散らした文字の羅列。
ああ。

わたしの書いたものに「影響力がある」というコメントをくださった麻nekoさん。
ほんまかいな～、そらナイで～、と思っているものの、ちょっと心配になったりして。（なんと言ってもノウミソ通過してませんから(爆)）
そもそも「情報発信」なんてことは考えてなくて、皆さんのブログを拝見してるうちに、ついつい思ってるコトを書き散らすようになったんですよね。
最近では、軽々しくコメント書きに出かけては、ご迷惑かけてしまってばかり。
少し、背筋を伸ばさなくては、と思ったことであります。

思い出すのは、パソコンを買ったばかりの頃。
ボランティアとして参加していた、障害者向けパソコン講習で、一太郎の講師の方が「鉛筆で文字を書くのと同じか、手で書くより速く、キーボードで入力できるようにならなくちゃね」と話しておられました。考えるスピードでタイプできるようになるのが目標だと。

「えーっ、そんなこと、できるのか!?」と、ぼーんやり聞いていたのに。
今では、手が書く。
手にあるノウミソ分家が、勝手に文字にしていくんです。(笑)

余談ですが、その当時、出会ったばかりの所長は、Ｍａｃの講師をしてました。
華麗なタイピングを見て「すご～い！ どうやったら、そんなに速く打てるの～」と、羨望のまなざしで見ていたわけです。
・・・そして、今。
「そんなに叩いてるのに、なんで文字、そんだけしか入れへんの。かな入力にしいや！」と、文句をたれています。(爆)
・・・いやはや、人間って変わるものですね。

時代も自分も、これからどう変わっていくのか、楽しみにしながら。
やはりわたしは「殴り書きだよ」などとイイワケしながら、ついつい「手が勝手に書いた文章」をアップしてしまうことでしょう。