我が家に「豆吉(まめきち)」がやってきた。

2004/03/14(日)00:00

豆柴犬 豆吉 生後5ヶ月0日 (画像あり)

 豆吉5ヶ月になりました。  母はようやくの週末ですが、朝から校庭開放当番です。小豆ちゃんは学童のお祝い会への出演ででかけ、おばあちゃんは地域の文化センターまつりで「かっぽれ」の発表、そして、隣のおばちゃんと大豆姉ちゃん、豆吉君は校庭開放に遅れてきました。豆吉はセンターには入れないので、校庭開放においていかれました。すぐ戻ってくるはずが・・・。年度末のせいか先生方が続々登場。小心の母は、目立たぬように、何かかばんでも抱いてるようにひざに乗せ、ニコニコ愛想を振りまいておりました。  そのうち、お祝い会が終わった小豆が校庭開放に、これまた、おばちゃんの寵愛を受けて育ったせいか校庭に犬を連れることに悪びれず、ドッグラン状態です。まあ、校庭でドッグランが出来るのもいいなあと心の中で思いながら、当番の相棒に気遣い、おしっこ・ウンチは家でする用にしつけているだの、結構我慢するだの、マーキングもしないだの(まだ5ヶ月じゃしないのか?)言い訳をいっぱい言っておりました。  当番があと10分。やっと帰れると思い始めたその時、なんと悲劇が・・・。  豆吉君良く走り、腸のぜん動運動が盛んになったのか、校庭のコース内に大をしてしまいました。あわててトイレに走りトイレットペーパーを探していましたら、用務のおじさんがとってくれていました。本当すみませんでした。  その後、おばちゃんに子どもを託し、豆吉が「小」を催してはいけないと、あわてて自転車に乗せかえってきました。どさくさにまぎれて、豆吉君自転車初乗車でした。  ママはその後、学童の保護者会・歯医者に行き休日なんだけど忙しい1日でした。こうやって持ち帰り仕事もせず1日が終わるのでした。

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