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テーマ:海水魚との生活(2912)
カテゴリ:コショウ病
コショウ病(ウーディニウム病)発症から今日まで、かなり水槽はやばい状況です(;_;)
魚はシリキ、グラマ、そして大丈夫と思っていたマンダリンまでが落ちてしまいました… そしてイナズマも多分駄目でしょう('A`) ここまでひどくなってしまったんは、初期の段階での治療法の判断ミスが原因と結論。 最大の判断ミスはコショウ病(ウーディニウム病)を発症した段階では魚は餌を食べていて、 まだ体力もあった。 にもかかわらず迷って淡水浴をせずに薬浴させてしまったということ。 ※薬浴では寄生虫は落ちにくいという点を知っていながら淡水浴をさせなかったのは痛恨のミス(泣) 結果として魚を次々と落とすことになってしまいました。 重症化した魚にほどこす治療法は皆無に等しいという事も痛切に現実として実感しました。 コショウ病(ウーディニウム病)発祥の原因はと言われると???なんですが、 一般的には水温の上昇とか飼育水が古くなってきた時とか言われてます。 正直いって何が原因なのかよくわかりません。 水温は25度前後をキープ、そして飼育水は試薬で測ったらアンモニア、硝酸塩も安全圏内でした。 また海水をやってくと魚の病気というんは必ず出てくるで、 今後もしコショウ病(ウーディニウム病)を発症させてしまったら、 まずは淡水浴!! ※これも早期発見早期治療というのがもちろん大前提ですが・・・ なんで淡水浴しなかったんかなぁ~・・・ ここまでひどくなるとは思ってもみなかったもんなぁ~・・・ 今更遅いですけど(pΙ・`) コショウ病(ウーディニウム病)は恐い恐いと言いながらも、どっか甘くみてたんですよねぇ~(´`:) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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