「十六度目の夏」「十六度目の夏」(H17.6.29)収録曲 1.十六度目の夏 作詞作曲:林龍之介 編曲:平川地一丁目 2.背広姿のエライ人 作詞作曲:林龍之介 編曲:平川地一丁目 3.夏休み 作詞作曲:吉田拓郎 編曲:平川地一丁目 「十六度目の夏」 平川地一丁目、初のラブソングです。 最初はギターのアルペジオで始まり、前奏の後半にHandclapが入ります。 こういうとこが平川地らしいところですよね(^^) 身近にあるものを楽器として使う。 「せんこうの華」でも、龍くんが拾ってきたドラム缶(?)が、 楽器の中に取り入れられていましたし。 前回の「はがれた夜」とは曲調が変わり、爽やかな中に、少しフォーク調が 入っています。 mae的には今回の方が好きかな。 歌詞は、やっぱり龍くんらしさがにじみ出ていますね~。 好きな女の子に自分がどう見られてるか気にしたり、 好きと言えないもどかしさがあったり。 そういう、誰にでもあった共感できる内容ですね。 「背広姿のエライ人」 平川地には珍しい、政治家を風刺した曲ですね。 このシングルの中では、メロディはこの曲が一番好きです。 いつもの優しい歌とは違うので、歌詞を見たとき 「え!?これほんまに龍くんが作った歌?」と思ったのですが。 歌詞を読んでいくと、やっぱり龍くんが作った歌だと納得できます。 ただただ批判するだけではなく 「エライ人たち」の下で、知らないうちに苦しんでいる人達がいるんだよ、と。 そういう人達のことを思って歌った歌なんですね。 公式ページで、スタッフの人が「荒削りな歌ですが…」と言っていましたが、 良い歌に仕上がっていると思いますよ(^^) 「夏休み」 吉田拓郎さんの歌のカヴァー曲です。 「オマケv」 なんと!!「青春十六きっぷ」です。(笑) 24歳のおねえさんは、もちろん使えません!? この写真の林兄弟が、また可愛いんですよv 仲良さそうだなぁ~~。(ほのぼの。) 戻る |