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テーマ:アニメあれこれ(27495)
キャラバンが来るのを楽しみにしている侍女。
梨花(リファ)妃、ご懐妊か? `診療所からの言伝´を読んだ侍女頭・杏(シン)の表情!怖い顔。不穏だなぁ。 後宮には、下水道があるってことか。意外と衛生意識が 高いのだな。 猫猫を慕う小蘭がかわいい。猫猫が小蘭の頭を撫でるし…姉妹みたいだな。 玉葉妃の侍女たちがキャラバンから買った服は、どれも 腰を締めつけないタイプのもの。 「こればっかりだったわよ」 「流行りだからって言っていたけど」 玉葉妃の妊娠は外部に知れていないのに・・・と違和感を抱く猫猫。 <考えすぎだと思いたいが…> 「明日は、帯で腰をしっかり締めるデザインのものがあるか、聞いた方がいいと思います」 妃と侍女頭・紅娘(ホンニャン)には、猫猫の不安が伝わった。察しのいい二人。 猫を捕まえた女官・子翠(シスイ)が再び登場。 ジャスミンの工芸茶。茶葉が開いて花が出てくるのが 楽しいね。 「最近、北側でヘンな臭いがするんだけど、知らない?」 怪しい・・・ 子翠は、虫好き・・・虫マニアの女の子?! 「でっかい蜘蛛が、たくさんいるよ!」 「蜘蛛の糸には、止血効果があるという」 一緒に虫が多い北側に行こう!と即、話がまとまる。(笑) 女性らしき誰かが咳き込む音・何者かがつづらの蓋を開ける~中には複数の、柄入りのきれいな瓶が。なにやら不穏な映像。 <キャラバンが去って数日、後宮では、香油が大流行している> 猫猫は、洗濯場にある衣服の香りを確認すると 「行かなければ。流行にもっとも流されやすい、水晶宮へ!> で、侍女たちの服の匂いを嗅ぎまくる。 わけのわからない行動に怒った杏が、壬氏に抗議文を 送る。 壬氏に責められる猫猫だが 「これでも理由があるんです」 女官たちの服の匂いを嗅いで、どんな香料・精油をつけているか確認したところ 「どれも妊婦に害のあるものばかりです」 キャラバンで売られていた香辛料や茶葉も、使い方によっては流産につながる と説明。 <もっと早く気づいておけばよかった> 「これって、あれに似ていませんか?」「あまり副作用が知られていない物・後宮にあってもおかしくない物…」 玉葉妃「毒の、おしろい」 「はい、鉛入りのおしろいです」 壬氏「つまりそれは…後宮内に毒物を持ち込もうとした者がいる、と考えていいのか」 「それぞれは、毒として扱われる商品ではありません。 だ、他の妃たちにも注意した方がいいと思います」 「偶然が重なり必然となった、あの事件に似ている」 人知れず、一大事を起こそうとする者たちがいる。陰謀の企てを感じるね。 <仮死状態から蘇り、逃亡した女官・翠苓(スイレイ)の行方も、いまだにわかっていない> そういえばそうだね。 「中祀ちゅうしでの暗殺未遂事件は、多くの人間が関わっている可能性が高い。その手がどこまで伸びているのか…」 あの時は間一髪、大変な目に遭った。 <どこまでが憶測で、どこまでが確信だろう> 「憶測で物を言っちゃいけないよ」父の言葉を思い出す。 <どれが偶然で、どれが必然なのか・・・> 悩む猫猫。 壬氏が猫猫の飲んだ後のジャスミン茶を飲みたいと言い出す。しかし、そんなわけにいかないので新たにお茶を用意すると 「出がらしでいいと言った」 ムッとする壬氏に、猫猫は呆れ気味。で、`ジャスミンは、男性不妊にも効く´と笑みを浮かべて言う。 <ああ、これはいかん!皮肉にしては効きすぎたか> これは冗談がきつい。 出がらしのジャスミン茶を飲んで「あまり好みじゃない」と言う放つと、ムスッと帰る壬氏。そりゃ、出がらしなんておいしくないよ。香りの好き好きもあるしな。(私は ジャスミン茶が苦手) 静妃(じんひ)が毒で亡くなった。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月26日 12時41分08秒
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