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テーマ:アニメあれこれ(27498)
虫 大好き!子翠。
かなり大きな蛾! 小蘭、意外にも蛾に抵抗ない。難なく仕事してくれるのが有難いね。 異国の特使を迎えた宴の夜。 植え込みに隠れて様子を伺う猫猫。おめかししてきれい。(元がいい) 二人の特使がかなりの美女であることを確認。さらに、 彼女たちが、その美貌に自信をもっている と分析。 舞踊が行われているにもかかわらず、突然立ち上がり、 皇帝に近づく特使の一人。 これ、かなり礼儀に欠ける行為だと思うが!大胆で驚くわ。 <うわぁ、怖い。これは怖いなぁ。特使の本当の目的は、皇帝とその弟。二人の寵愛を受け、婚姻関係を結びたいという、政治的思惑があるのだろう> これもまた、大胆な野望ではないか。 「そろそろ戻りなさい」もう一人が制止する。片方は良識ある様子。 <そもそもあの二人は、祖父が見たという絶世の美女になど興味がないのかもしれない。~この分では、四夫人に鏡を贈ったのも、挑発のつもりなのかもなぁ> 美貌を誇る、二人の本心を想像する。 いや、玉葉妃や梨花妃の方が遥かに美人だと思うが! `月精げっせい´(に扮した壬氏)登場。 <ん?!この野郎> 笑った。 <50年前、特使の祖父が見た景色とは、これではなかろうか> <やり手ばばあの絵に描かれた淡い光の正体は、蛾の成虫だった。 虫の中には、異性を呼ぶために臭いを発するものがいる。臭いに釣られてきた雄が、ばばあの周りに集まって、光をまとって舞う、月の精に見えたわけだ> よく気づいたね。 黒い布・光る蛾を多数用意・御者に周囲を見ないよう、 頼み込んだ猫猫・・・演出も気配りも完璧。 <あれは、皆に見せる代物ではない。傾国 まさに、破壊力がある> 特使たちが目を奪われていたものね。 舞を終えると、池に飛び込んだ壬氏…それは大変だった。 「おい、言うとおりにした後は放置か!」 濡れた髪を猫猫に拭かせる、プンプンと不機嫌な壬氏… 子どもっぽい。(笑) 手習い所ができて、張り切る小蘭…かわいい。 <あの香油の事件、完全に片が付いたわけじゃない> 「あの特使たちの手配ということは、考えられないか」 「彼女たちの狙いに、妃の座に潜り込むということもあったと思いますが…矜持はズタボロで、それどころじゃないでしょうね」 反応する高順。(笑) 四妃について、思い返す猫猫。 <玉葉妃は過去に二度、毒による暗殺未遂に遭っている> 行方不明の翠苓(スイレイ)が思い浮かぶ。 <水晶宮の中で、一人だけ香油を付けていなかった侍女 だ> 怪しい。 玉葉妃付の侍女・愛藍(アイラン)が風邪をひいたので、猫猫が付き添って診療所に行く。 中年の女官が速やかに病状を判断し、個室へと案内する。 初めて訪れた診療所が、思ったより優れた場所なので 「あそこを医局にした方が良いのでは?」 「それができれば苦労しないよ」 「医官には、男しかなれないからですよ」 「薬を煎じていいのは、医官だけです」 高順の言葉に 「おっ?私はどうなるんですか?」 「目をつぶっているということだ」 「くれぐれも、薬を煎じていることを他者に知られないように」 そういう時代。女性だからダメ・・・才能や意欲を活用できない、実にもったいないことだ。 愛藍が、持ってきた薬を飲もうとしたところに、的確な 見立てをした中年女官が現れる。 「さっきの下女から薬の匂いがした。あの下女、隠れて 薬をつくってるね」 気づかれた! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年02月16日 19時58分10秒
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