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カテゴリ:❀ バニラな毎日
ショートケーキを作ってほしい佐渡谷・作りたくない白井
口喧嘩。どちらも気が強いな。 苺のパックを、顔の前に掲げる佐渡谷がかわいい(笑) 🍓を使うなら「フレジエです」 フランス版ショートケーキみたいな感じです。 <だけど、作り方は全く違う> へぇ。 「日本人には ちょっと重たいのよね」 で、白井がバタークリームを入れずに作ってみる。 絶品。 なぜ、店を復活させる気になったのか?と尋ねる静に ・・・逃げてたのかも。 自分のケーキに自信があり、価値をわかってくれる人が 買ってくれれば満足だと思っていたが 寝ないで必死に作ったケーキ捨てる度に、気持ちがどんどん削られてって・・・ こんな仕事、もう辞めた方が楽だって思うようになって。 そりゃそうだよね。廃棄は辛い。心が痛む。手間暇と金銭の損失。 佐渡谷さんを通していろんな人と出会って…もちろん、 秋山さんも含めて。←気遣っている やっぱり、私には この仕事しかないってようやくわかりました。 スカウトされた会社では、自分が作ることは業務に含まれていなかったからね。 蓮佛 美沙子の手つきがいい!早くて正確。 なんて美しいフレジエ。芸術品のよう。 再開したベル・ブランシュだが、客足は寂しい。 気落ちする白井に、明るく接する静。 若い女性たちが来店。静のインスタグラムを見て来たと いう。 彼は、イートンメスを持って写真を撮り、それをインスタグラムに投稿したのだった。で、早速ファンが反応し、 買いに来た。 静ね、オペラも好きって言うてたよ。フレジエも。 商売上手な佐渡谷(笑) 嘘じゃないし、問題ない。 店の営業再開を、心から喜ぶお客さんもいる。しかし 先行き不安だなぁ。 店を始めた頃は、もっと売り上げがあった と浮かない顔。 でも、大丈夫。あなた、凄くいい顔してた。 確かに、思ったよりお客さんは少なかったかもしれない。でも、心から笑ってるのがわかった。 白井さんの笑顔、私好き。すっごいかわいい。 あなたに足りなかったのは、自分を認めてあげることだけ。もっともっと、自分を信じてあげて。 ・・・ハイ!私は、大丈夫です。 佐渡谷がまた、お母さん的な態度。 白井は、佐渡谷にはフッと弱気な面を見せる。佐渡谷は 白井に対して寛大で、優しい言葉をかける。 時に、親子のような関係性も感じられるようになった。 静は本当に、白井のケーキが好き。上質なそれを、多くの人に知ってほしいと思っている。恋愛感情とは別の、純粋な気持ちだろう。 静がSNSで店の宣伝・・・白井は「そんなことしないでいい!そこまでする必要ないから!」と静に腹を立てるのかと思いきや、全くそんなことはなかった。 以前ならムッとしただろうが、お客さんが来なくてどよーんとしていたから、静のファンだろうが何だろうが、買ってくれることが嬉しかったのだな。 これを機においしさを知り、また来るかもしれないので よかっただろう。 こういうお店があれば、是非とも行ってみたいと思った。店構えがかわいいし、ケーキにもそそられる。大ぶりの パイの中身は何だろう?(裸でずっと外に出しっぱなしでいいのか?) ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月03日 14時03分00秒
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