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テーマ:最近観た映画。(40330)
カテゴリ:映 画
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やっと見に行けた。 まず、松重 豊の足の長さに目が行く!長身でカッコいいわ。 アパルトマンのエレベーターが超狭い!もし途中で止まったら・・・と思うと恐怖しかない。二人で乗るなんて、 考えられないわ。 感想の第一声としては「想像していた内容とは異なるところが、多々あった」 てっきりフランスで食材探し~フランスでの映像がメインかと思いきや・・・僅かだった。 逆に、韓国絡みのシーンが長く、違和感。 望まれているものは「五島列島にいた頃に、母が作ってくれた汁」なのだから、五島列島で食材探し~どうにか見つかる という流れを期待するでしょう。五島列島の景色も 楽しめると思ったのにな。 韓国ロケしたいなら、フランスも五島列島も絡ませることなかった。 次に「とんでもなく無茶・無謀!」 無理難題に応じる・突拍子もない方法で島に行こうとする ドラマの五郎とはあまりに違う。 それなりの調査費・報酬なしに、こんなことしない!と 現実的なことを思ってしまった。 次に「杏と内田 有紀がきれいだな」 都合よくラーメン屋(オダギリ ジョー)が加わり、スープ作りも彼の再起もうまくいく。 スープ作りがラーメン作りになって「ん?」 サンセリテ・・・フランス語で まごころ。 あんな態度で! 五郎が店主に「実は、元奥さん(志穂さん)に会いまして…」と言うのかなと思ったが、結局黙っていた。 しかし志穂に、スープと店のロゴ入りどんぶりを送った。元夫がラーメン店を再開したとわかるはずで、五郎の 心遣いだ。 なんというか、良くも悪くもない・・・そんな作品だったか。 ここまで大きく というか、派手に・ハチャメチャにしなくてもよかったのでは と思う。 やはり、ドラマ版の方が落ち着くわ。これは「孤独のグルメ」の特殊編。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月11日 21時49分43秒
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