江戸前エルフ 第1話「東京のエルフのはなし」感想
エルダ役・小清水 亜美の声が美しい。エルダは既に、エナジードリンクの中毒と思われる・・・他に炭酸飲料も飲んでいた!体に悪いって!巫女がご神体を「こいつ」「ダメな奴」呼ばわりする。(・o・)恥ずかしながら、お供え物を神饌(しんせん)ということを、知らなかった。余計なお世話だが・・・どら焼きは生ものだから、そんなにたくさんいただいても困るだろう。社殿が広い!立派!「私エルフだし、ご利益ないけどな!」神社なのに~!(笑)コマちゃんの胸が大きすぎて、目が行ってしまう。(むやみに胸を大きくするな!)お茶碗でファンタ(FONTA)を飲むエルダ。(笑)小糸「超大人っぽいバッグ!」ご満悦だがコマちゃん「大人っぽいの、似合わねぇな、小糸」正直に言える間柄。「そうなんだよねー…」一応、自覚している。(笑)シマデンばあちゃんも「似合わないねぇ~」お世辞なんて言わない(笑)「スタイルも叶姉妹になって」えっ!?・・・コマちゃんなら、既になりかけているが。街の人たちが、気さくで温かい。昔ながらのコミュニティーか。<エルダ、外に出て皆に会えばいいのになぁ。なんでいっつも、一人でいるんだろう>とっても慕われているのにね・・・もったいない。「高耳毘売命(たかみみひめのみこと)にお目通りできるのは、巫女だけなの!本殿は入ってきちゃダメでしょう!」怒鳴りつけることないじゃん!小柚子が覗き見したり、騒いだりしたわけでもないのに。かわいそう。フィレ肉のパイ包み焼き ウェリントン風家庭料理ではないし、小学生が作るものとは思えない。レストランか(笑)毎日おいしい食事を作っているのは小柚子だと、初めて知ったエルダ。(普通は`誰が料理しているの?´と思うだろう・・・これは不自然だな)「いつもお世話になっております・・・」「エルダに、最低限の感謝があることに安心したよ」さっきは憤怒したからね…冷静になってよかった。ロブスターは、脱皮する度に外殻と内臓が常に新しくなり、言われている。えっ!そうなの?!初耳。一体、どういうこと?!エルダが外に出なくなった原因は「60年ほど前、近所のクソガキに`耳、長くねぇ?´と言われたんだ!」だがそれは、表向きの理由らしく・・・「シマデンのばあちゃん、会いたがってたよ。他の氏子の人たちとか、小柚子だって。もっと好きな人に会いたいとかさ、どっか行きたいとか思わないの?」「思わない、だって、どうせ…」←声が小さすぎる!心の奥底にある訳は・・・「もういいじゃん!小糸はちょっと神様に対して無礼だと思う」「あんなに良くしてくれる皆に顔を見せない方が、よっぽど失礼じゃん!」私もそう思う。深く同意。「もういい!先代の巫女はもっと優しかったのに!小糸なんか、私の巫女じゃない!」「! どうせ先代とは全然 違うし」先代を引き合いに出されるのは辛いよね。巫女になりたての16歳・・・未熟なのはわかっている。ケンカしてしまう二人。エルダの「小糸のバカ―!」がかわいい。公園に行く小糸。「この場所もずいぶん変わっちゃったなー」「変わらないものがあるってのは、安心するよ」シマデンの言葉を思い出す。「そうか。何百年も生きているエルフにとっては、もっともっと変わっちゃってるんだ。思い出の場所もなくなっちゃって、好きだった人もいなくなって・・・エルダは、皆が大好きだから、一人でいるんだ」不老不死の身だからこその、寂しさか・・・。エルダが、小糸を探して公園にやって来た。外に出るのが怖い、苦手なのに・・・嬉しくなる小糸。和解・・・いいシーンだな。友だちが徳川 家康くん!憧れの白い麗人=エルダ と判明!「声?あの日、私もちょっと風邪気味だったからなー」(笑)小糸はそれで、今まで気づかなかったと。まさかあの神秘的な人が、こんなにそばにいたとは!しかも「ダメな奴」(笑)エルダの部屋、整然としていて良い。和室なのもとっても良い。趣味に没頭し、無邪気な笑顔のエルダがかわいい。小糸もかわいい。