のだめカンタービレ 第11話 さよならのだめ!!涙のクリスマス公演 感想
のだめ実家の生活感(笑)弟「幼稚園の先生にならなかったら姉ちゃん、ウチの不良債権に決定だ!」グサッとくるね、この言葉は。「昔から姉ちゃんにばっか金つこうて、高い金出して音大行かして ~ 」姉弟間のこういう不満は、どうしたって生じるね。佐久間が、R☆Sオケの指揮者選びに尽力。千秋「あの…どうしてこんなに良くしてくれるんですか?」佐久間「歴史に名を残す音楽家には、才能だけじゃなく、人との大事な出会いがあるものさ。僕も、そういう人間の一人になりたいんだよ」ロマンあるね。これぞ と思った人物の一助になりたい・・・ワクワクする思いだろう。世に出る人は、それなりに良い出会いがあり、協力も得るもの。畑野 ひろ子、顔が派手!当時は、ああいう化粧が違和感なかった時代か。峰「今日、練習中止にするわ」千秋がのだめに会いに行けるよう、機転を利かせた!いい友達だ。河川敷で、背中からの抱擁!これは平成のドラマ史に残る名シーンだと思う。上野 樹里がかわいい!そして、ボボボボボ…舟に乗ったお父さんが近づいてきて笑える。底抜けに明るい野田家(笑)瑛太、スラッとしていてカッコいいな。東京と佐賀の間をとって大阪(笑)のだめ父から、ピアノ教室での衝撃事件について聞かされる千秋。お父さん「恵は、そげな世界に向いとらんとじゃなかろうか?プロのピアにストになるっちゅうことは、ただ楽しゅう弾きゃ良かってもんじゃなかじゃろう」確かに・・・先程の浮かれた態度が一変、神妙な面持ちで心配を吐露する。親の心。黒田 知永子(千秋の母)きれいだな。少し演技力がついてきた。笑オケの記念写真を撮影・・・玉木 宏の美青年ぶり!本当に美しい。谷岡「何もできなかったかどうかなんて、今はわかりません。それがわかるのは10年先か、20年先か、それとももっと(^_^)」すぐに答えが出ることばかりではない。長い長い時間を経て、なんとなくわかることもある。双子の姉妹、きれいね。桃平「プロオケの数は限られている。どんなに実力があっても、プロオケに入れるとは限らない」音大まで行っても、音楽で食べていくのは大変なことだ。オーケストラには、なかなか欠員が出ない。秋吉 久美子、きれいねー。白ジャケット姿が良い。ベートーヴェン 交響曲第7番 第1楽章いいね。軽快でのびやかで、格調もあって。`開かれる!´そういう感じがして気持ちいい。弾きたかった(弾けるようになりたかった)・・・玉木 宏、渾身の指揮!あの涙は、演技と素が半々か・・・いや、あくまでも千秋としての演技だったのか。満席のサントリーホールで拍手を浴びる・・・夢のような経験。どんな気分になるのだろう。上野 樹里と玉木 宏が役にピッタリだったし、演技も申し分なし。(特に上野が秀逸)彼女のかわいさと、彼の美男ぶりも抜群!水川 あさみがきれい!竹中 直人の怪演もあっぱれ。何度見ても思う・・・若いってすばらしい。