新しい上司はど天然 12話目「いってきま~…す!?」 感想
部屋探しする桃瀬。白崎も内見に付き合う。勧められた物件は、くまってランドの近く!「広い・静か・空気がきれい」だが「駅まで車で10分」「会社まで距離はありますが、通勤快速に乗ればすぐ!」ウ~ン、どうなんだろう、この物件…家賃次第か。<あっちこっち付き合ってもらったんだから、もう決めないと…>だが正直な気持ちは、白崎との同居が楽しくて、名残惜しい。<全部、終わるんだ…>寂しさで胸がつまる桃瀬。白崎からの手紙には「急いで家を決めなくても大丈夫だぞ」優しい言葉が。字がきれい!イラスト上手!男四人が白崎宅でクリスマス会!「主任が前髪下ろして部屋着 着てる~!」興奮する金城(笑)「きりたんぽ鍋 クリスマス バージョン」かわいい!そして、体に良さそう。白崎は、編物男子! <寂しいからと、いつまでの主任の優しさに甘えていてはダメだ。あの日、水族館で`強くなる´と決めたんだから。俺は前に進む>自分を律する・・・偉いなぁ。くまってランドそばの物件に決め、不動産会社に電話しようとした時「隣のアパートで、引っ越ししてるのが見えて」急遽、空室になったばかりのその部屋を押さえた!(内見しないで即決するとは驚き!隣なのだから、翌日 見に行けばいいのに)そうとは知らない白崎と、彼が事のいきさつを知っていると勘違いする桃瀬・・・で、行き違いがあり、おかしなことに。(桃瀬がしんみりする・泣いたりするからだよ!)白崎が誤解しているとわかり、経緯を説明する桃瀬。「なので僕、めっちゃご近所さんでーす!」(^_^)「・ ・ ・ うん」白崎は予想外のことに放心し、無表情(笑)<涙 返せニャー!> 白桃の顔(笑)桜の季節になり・・・「これはもう、必要ないや」桃瀬は、手放せなかった胃薬を捨てた。よかったね! 傷心から回復へ・・・人に恵まれ、自分が努力して得た幸せ。おもしろかったな。皆、優しくて心が癒された。終了が寂しい。くまってちゃんが、シュールでかわいかった(笑)青山課長も好き!