家政夫のミタゾノ 第6シーズン 第7話 ポツンと一軒家で!? 感想
今週も、所長のファッションが目を引く(笑)サバイバル サバイバル・・・押しつけがましい父親だな。水道もガスもない暮らしをする子どもたち…父親の方針に甘んじているような…。ミタゾノ走り!久しぶりに見られて嬉しい(笑)`アウフグース´するミタゾノ…なんでも知っているし、なんでも出来る。動き声と表情(笑)金子のスマートフォンを、矢崎に見せるミタゾノ。いつもの如く`勝手に´。村田が森の中で迷い、網に捕らわれてしまう!みゆき「あなたが無理やり、子どもたちに自給自足させてる」金子「こんなの虐待ですよ!」しかし子どもたちは、ここでの生活が「楽しい」と肯定する。むすび家政婦紹介所に、ユニコーンとマリア像が!ステンドグラスもきれいね。連絡の取れないミタゾノと村田を心配する所長…優しい。「少々、常識破りの方法でなければ、こびりついた焦げを落とすことはできませんから」子どもたちを睨みつけるミタゾノ。さらに「受け入れたくないことは、神様に隠してもらいたくなりますよね」意味深長なことを彼らに言う。どういうこと?身動きのとれない村田に気づいたミタゾノだが、知らん顔して行ってしまう!網に絡まって動けなかった村田と金子を村人が助け、矢崎に「こいつら、あんたの仲間でしょう。勝手に山に入るなと、あれほど言ったでしょう!」激怒。矢崎の畑を荒らしたのは、古参の村人たちだったとミタゾノが暴露。畑に残されていた足跡は、猪ではなく長靴だった!好き勝手してたら、あっという間に村八分にされちゃって・・・自給自足してたのも、そうせざるを得なかったからなんだ。矢崎が真相を白状する。金子の本性もバレた。ミタゾノが、騒ぐ金子の襟首をつかんで外に出す。さすが、力強い(笑)そして「うるせえ、この野郎!」男ミタゾノ、カッコいい(笑)ミタゾノが「山奥でもネット環境が作れる最新機材」を持ってきて・・・子どもたちがスマートフォンを使っているのがバレる。オムライスを作る際、卵は常温にしておくようにと助言するミタゾノ。「冷えたままでは、何事も失敗してしまいますから」矢崎とみゆきは関係修復。実は子ども達、音声アシスタント機能の言うことに従って行動し、親を動かしていた。兄「正直、僕らにとっていい環境を用意してくれれば、親って誰でもいいんだよね」妹「わかんないことは、親よりもAIに聞けばいいし」・・・`新しい´考え方を耳にして、衝撃を受けた。都合よく暮らせるなら、親は誰でもいい…そうかもしれないな と思わなくもなく・・・衣食住・教育に恵まれれば、親は誰でもいい と。そう考えるのは、道理を欠いているか。愚かしいと思う人も多いだろうが。AI頼みの生活が、当たり前になるのかな…。「親になれるのは生命体だけですよ…イマノトコロハ」・・・不気味な言葉で締めくくり。ゾワッ。ドレスみたいなオムライスを、作ってみたい。