夜ドラ 作りたい女と食べたい女(30)感想
入居審査に通る・野本は担当の仕事が終了。嬉しいことが重なる。コロッケ山盛り!笑 いいね。食卓にトングを置いて使う光景を、初めて見たわ。なるほど、お箸より便利だね。(ピンクでかわいいな)大きい!笑 厚みもある。ビッグコロッケを、切らずにそのまま頬張る春日。豪快な食べっぷりが良い。「ここで、二人でいろんなものを作って食べたね」部屋を去ることになり、感慨に浸る野本。「ここで初めて、野本さんのごはんを食べた時…」「あ、ルーロー飯ね」懐かしいな。出会った頃が、随分と前のように感じる。□ □ □就職相談会 南雲「人と話すことは好きなので、コミュニケーションをとりながらできる仕事もいいのかなと思ってます」エッ…人が変わったかのように明るくハキハキしている!`人と話すのが好き´?! 意外なことを言うから驚いた。野本たちと、ワイワイお喋りしていたわけでもないのに。藤田「スーパーでパートしてたんですけど、次はなるべく正社員で働けるところを探していて」彼女が離婚すると言った時「経済的にやっていけるの?スーパーの正社員なのかな」と思ったが、やはりパート。年齢的に、正社員は無理でしょう。この人は前途多難。□ □ □ハグだけにしてほしかった!いやいやいや、早送り。矢子に近況報告する南雲・・・依然と違って快活に話す。暗くて覇気のなかった子が・・・変われば変わる。若いから回復が早い。羨ましい。□ □ □「作りたい女と食べたい女」という作品名に惹かれて見始めた。料理好きな細身の女性と、大食のがたいのいい女性が仲良くなり、二人でおいしいものを食べて和やかに過ごす。それでよかったのだが、同性の恋愛に発展し、性的マイノリティとかラブシーンとか・・・そういうことは求めていないから「もはや、`作りたい女と食べたい女´ではないな…」と思った。親友ふたりが、料理を介してほんわかムード 小さなあれこれはスパイスとしてあっていい そんな感じが望ましかった、私は。矢子の職業は何なのだろう。比嘉 愛未が、何を着てもさりげなく似合っていたな。瞳がきれい。演技もよかった。ともさか りえも好演していた。大人の女性を、嫌味なく演じていた。一番恵まれた人は南雲。頼れる・優しいお姉さんたちが、三人も友達になってくれてさ。彼女たちのおかげで元気になった。