アニメ「ラーメン赤猫」九杯目 感想
猫も杓子も検索してみたら、語源の一つは「一休咄いっきゅうばなし」。とんちで知られている一休さんの説話集に出てくる言葉だという。しゃもじ持って舞うサブ(笑)* * *🐱珠子が出勤し挨拶すると…サブは淡々としている/ハナは逆に凄く愛想がいい。ん?!「クリシュナさん、何か、ありました?」「サブさん不機嫌だし、ハナさん もう営業モードだし」珠子、スタッフTシャツ着ている。いいなぁ。似合うね。サブの`戻り鰹のコンフィ´←「オイル漬けで低温調理したやつっす」がなくなった!「それをハナさんが?」「絶対そうっす!いつも俺の秘密のおやつ、勝手に食うんすよ!今回ばかりはもう、ブチギレっすよ!」興奮してカーペットに爪を立てるサブ。あぁー!傷めちゃダメだよ(>_<)おやつを食べられてしまうことが繰り返されている→今回も!と思うのもわかる。しかし「私、食べてないよ。まあ確かに、疑われても仕方ないけど、こっちの話 聞かないの、超ムカつく!」「でも大体さあ、食べちゃったら隠したりしないよ、私は」「ん、確かに」もうハナの性格をわかっている珠子。BGMがいい(笑)「はあ…」「やっぱり気になっちゃって…嫌ですね、喧嘩なんて」クリシュナ、優しいなぁ。「大丈夫ですかね?もう営業時間ですけど」「それはまあ、皆プロですから、営業には影響ないと思います」しかし、いつもと違う空気…常連客は違和感を覚える。佐々木「もう、空気 悪いよ。ケンカやめてよ」「自分で犯猫 探ししなよ!」はんねこ(笑)「ほらサブ、これ食え。鴨のスープ煮だ。それ食って機嫌直せ」おいしそう。「サブのおやつ食ったのは、俺なんだ」あらら、店長!「お前らのケンカの内容まで知らなくてよ。佐々木にさっき聞いたとこだ」「あっいや、店長が食ったんならいいんすよ」「なんでよ!?😠」ハナ激怒(笑)「あの戻り鰹のコンフィは、店長に食ってもらうつもりで取り寄せたんすよ」「知らない調理法とか、新メニューの参考になればと思って」「サブ…」店長の目が潤む。いい顔(笑)サブの思いやり。店長の役に立てればと思ったのだね。「だから気にしないでください」問題解決だしイイ話だし で、みんな笑顔・・・とはいかず「ニャー!!⚡」ハナは怒り収まらず、鴨肉に食いついたのだった。* * * 🐱体の大きいお兄さんが来店。格闘家!「あの、それで、ちょっと相談したいことが…」表面上は「猫にわかるかなぁ?」と言いつつ、ハナは恋愛の話 大好き。(笑)お兄さんの悩みはそうではなく「実は、俺、試合ではまだ勝ててないんです。気が弱いとか、闘争心がないとか言われてて」「怖いから威嚇して戦わずに済ませたいのであって、強さに自信あるとかじゃないよ」ナルホド。「じゃあ、迷惑な客の相手する時も」「超怖いですよ」「でもほら、お店を守るためですし、怖くても引くわけには…」いざって時にも、店のために頑張るクリシュナ。偉い。「お兄さんは優しいんだし、自分のためじゃない方が、力が出るんじゃない?何か守りたいものとかないの?」お姉さん(佐倉)がやってきた。ハナが佐々木に「あるじゃん。守りたいもの」お兄さんが格闘家だと知った佐倉は「超応援する!」この二人、進展するかな。* * * 🐱データ入力で忙しい佐々木さん。(かわいい)経理もできる珠子。役に立つ人材。「今日 僕、商工会議所とか銀行とか、色々用事あるから」猫なのに(笑) 働いていて偉い。コート+バッグ斜め掛け姿の佐々木さんが、とってもかわいい☆事務処理を任された珠子だが「!!これって」宛名が「佐々木 プリン様」の手紙が出てきて、衝撃を受ける。(笑)プリン は、パンチある名前だね。銀行の椅子に座って呼び出しを待つ佐々木さん・・・かわいい。(笑)「そう呼んでいいのは一人だけなの!」・・・亡くなった飼い主だけってことだね。どんな人だったのかしら。* * *文字の勉強のため、推理小説を読むことがあるクリシュナ。やくざ映画を見て、迫力について勉強したクリシュナ。おもしろい虎。* * *「でもまあやるなら、殺すくらいの覚悟がないと、威嚇だけじゃ戦いは避けられないよね」さらっと恐ろしいことを言う佐々木さん(・o・)!* * *「いってきまーす」「気をつけてね」「猫の道で行くから大丈夫」猫の道(笑) 細い路地を行くのかな。塀を上り下りしたり。* * *珠子 ハナから【珠ちゃんと呼ばれたことに気づいて 動揺している】全身が固まって声が震える(笑)ハナ 【別に何とも思っていない】ハナは自分が「珠ちゃん」と声をかけたことに気づいていないのかも。長文を読んでくださり、どうもありがとうございました。