それぞれの孤独のグルメ 最終話 新鮮刺身と独り鍋 感想
タンカー船、かっこいい。船長も、渋くてかっこいい。川原 和久がいい味出している。若手「仕事中、急に個人情報 聞かれるのはちょっと…」あぁ・・・`らしい´抵抗感を口にする。世間話のつもりが、予想外の拒否反応。飲み会の参加者も集まらず、中止。一個人…`私´を優先する若者たちとのズレに、多少きまりの悪い思いの船長。<とんかつとグラタン。ウーン、どっちも重いなぁ><若者向けのメニュー続きで、若干 胃もたれしてるような…>親子ほどの年齢差があるから、食べ物の好みも違うよね。船を降りた船長。伊勢佐木町・・・長らく行っていないなぁ。<新人の頃、一度船長に連れてきてもらった>思い出のある店にたどり着く。アナゴの刺身…そういうものがあると、知らなかった。職人技!五郎以外にウーロン茶を頼む人、今までいたかな?☆いもまんじゅうバター焼き想像と違った!まさかの、挽肉餡とタルタル…メニューに説明を書いてくれた方が親切だな。女将「上の方は冷たくて、中は熱くなっています」へぇー、どういうふうに作るのだろう。おもしろいな。<なるほど、熱くて冷たい・・・そういううまさか>食べてみたい。☆生の本まぐろ三種盛り(ホホ肉炙り・大トロ頭肉・ネギトロ)頭肉(ずにく)とは、脳天の肉という説明。珍味か。☆豚の角煮 ごはんセット黄身とメレンゲを混ぜ、角煮に載せて食べる。おもしろいな。この店独自だろう。<同世代っぽいけど、胃袋 強いな>そう思わずにいられない勢いがあるものね(笑)☆さといも揚げ出しおいしそう。煮っ転がしではなく揚げる…なるほどな。☆鶏の水炊き【秘伝の鶏白湯 トリパイタン】豆腐にも浸みている!<和食が沁みる・・・俺もそういう年になったんだ>隣の同世代は、若者みたいにガツガツしているが(笑)メレンゲ雑炊・・・変わり種ね。〆のラーメン・・・雑炊しか思い浮かばなかったが、なるほど、ラーメンか。にんにく醤油をつけていただく・・・へぇー。<この後 絶対に、〆のラーメン食いにいこう>まだ食べるの?!凄い胃袋・・・体に悪いよ。若手たちが、飲み会する気になる。(態度が一変!)別に煙たがられているのではないようで…よかったね。シネマ ジャック&ベティ・・随分と長く行っていない。よく頑張っているなぁ。ラストシーンの五郎・・・何がそんなに「ムリ!」なの?映画館で、いったい何が起きたの?大将は、俳優ではなく本物の店主のようだ。クレジットロールに出演者名がなかった。(女将については、女優名の表示あり)いい佇まいだったな。和食の料理人らしい様子だった。