続・続・最後から二番目の恋 第5話 感想
女の一人暮らし・・・夜中に物音ってのは、とても怖い。海岸で出会う青年(セリフ棒読み!)は、友達でも知り合いでもないのか。気持ち悪いな。全然、すてきな人に感じられない。柳沢 慎吾!(^_^)仕事関係者に、嬉々として娘の写真を見せる和平・・・意外と親バカなのね。美人だから自慢したい。優斗・・・これまた、今風の名前ね。正直言って、えりなの作品はゴミにしか見えない。物騒な昨今なので、千明のために非常ベルを用意する和平。優しいな。長倉家に、千明宅の合鍵があるとは知らなかった。家族同然のつきあいだものね。千明の危機に備えて、懸命に練習する和平。(笑)そんな姿が頼もしく、嬉しくなる千明。いい感じの二人。市役所。和平に謝罪仕事を押し付ける、田所が酷い。「私がね、謝ると、こじれるんです。かえって余計に腹が立つみたいで」和平が頭を下げれば、丸く収まるのだ と。言っていることには、納得せざるを得ないが。謝っても態度悪く見える人、確かにいる。性質だからどうしようもない。香坂 みゆき!きれいだな。千明のハイヒール!驚きだわ。明るく元気な万里子。「先日、千明さんからいただいたお言葉から、私も何か変化が必要だと気づかされた次第でございます」心の風通しが良くなってきた感じか。前向きでいいね。力強い感じだ。千明「本当に嬉しい。三人で飲めるなんてね」えりなが`お父さんと二人は照れ臭いから´と千明を呼んだのだ。反抗期を経て、大人になった娘。えりななりに父を気遣ったり、イライラしてしまったり・・・思春期の心は揺れていた。「今は楽しい」平和でなにより。いい距離感の親子という感じ。夜空を見上げて、亡き妻に話しかける和平。「大人になったよ。すてきな大人に」最高の幸せね。子育て成功ということ。典子の撮影についていく千明。心強いわ。飯島 直子、きれい!アラ還と思えない。まさかの夫 登場。早田「面倒くさい女だと思われてますよね。 なんだか…自分自身が制御不能で、行方不明なんです。機械が、誤作動を起こしているみたいな感じで」どこかおかしい という自覚があるのだな。意外と客観視。彼女が亡き夫を「クソ野郎」とけなす理由・・・なんという裏切り。傷つくわ、それは。きまじめに、慎重に生きてきた。「なのに、その答えがこれかよって思って」頭にくるね。「自分を壊したいんです」この言葉、怖いな・・・。これまでの枠から飛び出して`大暴れしたい´という強い願望。「これが、復讐なんです。私の」復讐になるとは思わないけれど、要は`これまでとは全く違う方向性の自分´を求めている。すっかり飲み友達の和平と成瀬。成瀬が好意を持っている相手=千明 とわかったら、和平はどういう反応を示すか?女子会。千明が先輩・みかに出くわしたことを話すと、啓子の顔色が変わる。みかは偶然を装って千明に会い、騙そうとしたのだと説明する。ショックを受ける千明。「くやしいな。 なにか、自分がちっぽけな人間にされたみたいな気がしてさ」プライドが傷つくってことか。野良猫を連れて帰る・・・部屋に入れた!いやいや、不衛生よ!触るのもダメ!(ドラマだから とわかっているが)* * *憧れだった先輩の変貌が悲しい。詐欺の標的にされた/いい仕事しているね と言われて嬉しかった そんな自分が「くやしい」なんだか腹立たしい。イヤな気分で帰宅し`ちくしょう!´むしゃくしゃして、全部 脱いじゃった。「ものすげえ来るから!もう、すっげえ数、来っからな!」笑った!今回は、ドタバタ和平がおもしろい。中井 貴一のコミカル演技が楽しい。実にうまい。えりなはいい娘になったけど、就職しない・作品の販売もしない 定職がないってことだ。アーティストかもしれないが、職業ではない。カフェの手伝いをしているとはいえ、そんな状態を父・和平はどう思っているのか?心配ではないの?