続・続・最後から二番目の恋 第11話 最終回 感想
えりなが、若くてきれいで目を引くわ。こういう古民家に憧れる人が多いが、夏は暑いし冬は凄く寒い。床下ジメジメ。「辛い思いするの、イヤなんです。でも、お友達ではいてほしいんです。~失恋させてください」片思いにけじめをつけるために・自分のために、和平にフラれる場面にもっていく律子。52歳・・・うじうじする時間がもったいないからね。それよりさっさと「末永く、友だち付き合いを」とお願いする。こうしてちゃんと意思表示して、相手とのいい関係を維持する律子は、立派だし賢いと思う。<私、ちゃんと失恋しました>律子から成瀬に報告が。そろそろ自分も・・・彼は、そんな心境か。「私いま、世界で一番会いたい人がいます。・・・先生の奥様」気の利いたこと言うなぁ!千明は。彼女を諦めると決めたばかりの成瀬だが、この言葉でますます好意が増してしまうだろう!罪作りねぇ、千明は。ピンクのセーター、派手だな!似合うとは言い難いわ。案の定、月9企画は不採用。しかし、急な仕事が舞い込み、チーム千明は活気づく。「長倉課長に教えていただいたことを実践したら」仕事がうまくいった と元部下・田所が和平に感謝する。こうして引き継がれる仕事の精神性。やはり上っ面の言葉では、相手を納得させられない。東京で働く祥子と啓子が鎌倉に住むなんて、絶対に無理。三日で音を上げる。大変だもの、通勤。千明宅(古民家)で暮らすのも、二人には無理。典子の夫、自分勝手だなぁ。万里子「脚本を書くという仕事に出合って、人が好きになりました。~自分のことを好きになれました」最高の幸せね。引きこもりから、まさかの転身。千明は神様ね。いや、神様以上と言えよう。6月なのに、冬の格好が妙。暑そう。なんと、市長選の話が再び。状況からいって、前回よりずっと断りにくい。市長に、これほどまで懇願されては・・・。で、立候補~落選~副市長に!そこまでサラッと話が進んでおり、千明は定年退職~会社設立!とんとん拍子よ。還暦衣装のキョンキョン、かわいいな。ケーキにロウソク60本は、無理があったな。火の勢いと煙!それと、人数に対してケーキが小さくない?大団円。<さみしくない大人なんていない>いや、千明がそう言うと違和感ある。これだけたくさんの`いい人たち´に囲まれて、和平からも成瀬からも愛されて、親友たちもいて、信頼できる仕事仲間もいる。そんな環境にあって「さみしい」。どこが!と思う。さみしいと思う暇もないだろう。いや、そんな表面的なことではなく、心の奥底のことを言っているのはわかるけれど。あらゆることに恵まれ、幸せだから、最後の独白が前向き!世の中や自分や他人への肯定・期待に満ちている。そして、<未来の自分に恋し続けよう>なんて、千明にしか言えないわ。普通の60歳がそんなこと言ったら、みんな引く。万里子が一番羨ましい。中年の引きこもりから人気脚本家へ・・・奇跡的な大化けだ。典子と夫がキッチンカーで商売を始めるというのも、安易だなぁと思った。資金はどうするの?成功率は低いし。エッセイの仕事は「ネタ切れ」でやめるの?もったいない。典子は飽きっぽいのか。そう。全てがファンタジーだった。だから、続編はなしでいい。和平と千明は結婚しない・・・それこそがこのドラマの良さ・味なのだし。