ブスに花束を。 第4話「喪女と今ドキ男子」感想
花<やっぱり、かわいい小物は観賞用に限るな>そんな、寂しいこと言わないで・・・。<私の物を、先に全部 拾ってくれた>なかなかできる気遣いではないだろう。しかもまだ15,6歳の子に。上野は、本当に気が優しいのだな。ニコニコ 優しい振りして、心では意地悪なことを考えるすみれ!ジキルとハイドのような。花、ヘアピンのつけ方をイラストにして、ノートに書いていた。随分と熱心だな。しかし、それは誰にも見られたくないわけで・・・。人気者ゆえ、なかなか一人にならない上野君。「上野君、私も一緒に行ってもいい?」「ついでだから買ってくよ」「見て選びたいからいいよ」食い下がるなぁ!「ピン、落ちそうだよ」すみれのピンに触れる上野!それは馴れ馴れしいぞ!娘に気を利かせるお母さん。花は、両親から愛されているな。お花屋さん、美人。もしかして、上野君のお母さんか?(二十歳で生んでいれば、35、6歳だものな)顔はきれいだけど、生意気な弟だなぁ!口のきき方!「せっかく届けに来てくれたのに、気分悪くせてごめんな」上野君は、いつでもちゃんとしているなぁ。しっかり者というか…相手のことを思いやる。「お気遣いなく!」15歳でこれが言えるのは、立派だわ。まず言えないでしょう、高校生になったばかりの子が。花母がおやつにおはぎを持たせた というのが、味わいあるわ。「お花屋さんが、ご厚意で付けてくださって」15歳でこう言えるのが立派。花は言葉遣いが達者・きれいで良い。あっ、花屋の女性は「律子さん」。なんと、弟の圭介が好意をもっている!(年上すぎる!)自宅で、弟と取っ組み合いする上野を前に<当たり前だけど、家族の前だと少し雰囲気が変わって見えるな。普段とは違う自然体というか…。なんだか、贅沢してる気分だ>上野に恋しているね。彼の、学校では見せない顔を垣間見れて、嬉しくなる花。`お客さん´である花の前で、遠慮なく振る舞う圭介。マナー悪い。「ねぇ。田端って、陽兄のこと、好きなんだ」呼び捨て!言葉に詰まる花。<どうしよう・・・このままじゃ・・・>『あいつ、陽兄のこと好きなんだって』そりゃ、圭介が陽介にそう言うことを想像するよね。圭介に弱みが握られた花。ワルなガキだな!「クリアファイルは雑誌のおまけですし、ヘアピンも出来心で買っただけ、付ける予定はなかったというか・・・私なんかがこんなの付けてもヘンですし」ペラペラとそんな言い訳、普通はしないでしょう。思わず、花の腕を掴む上野君。「ヘンじゃないよ!」あら!これぞ少女漫画のシーン。木村「じゃあ、うちに来る?今日、親いないし」まともな女子なら引く!上野、いわゆる`天然´というか、純情少年。「もしかして、田端さんと何かあった?」「なんでわかったの?!」バカだなぁ!こういう時は、黙ってないと!<女子って全然わかんない>そりゃ、まだ高校生だもの。なんだか、素直でかわいいな。でも、少しずつ変わっていかないと・・・。