ウチ、“断捨離”しました 26年 5/19 これが私の生きる部屋 感想
「親から継いだ 波乱万丈人生に決着」依頼主は、55歳女性。去年、断捨離トレーナーの指導を受け、だいぶ片づいたという。だが、独立した息子の部屋や納戸には、まだ多くの物が残っている。さらに、ある程度きれいにしたリビングや趣味の部屋は、落ち着かず満足していない。「寛げない」「長男の部屋と納戸を整理~きれいにして、自分の部屋にしたい」と言うが、朝から晩まで働いており、自力で理想を実現するのは無理。そこでやましたさんに頼ることに。「食器棚は毎日使うから、凄く自分が出る。家族関係も」そうかなぁ。23年前に、父の経営していたカフェを引き継いだという。息子二人の子育てもしてきたのだから、本当に偉い。「(仕事のことで)心が休まらない」商売している人は、皆そうだろうな。「重しになっているのは、お父さんお母さんに対する思い」尊敬する父親に託された事業を、続けていかねば という一心で、自分に重荷を背負わせてきた・・・それが、山下さんの見解。「お父さんは「もういいよ」と言っているかもしれない」20年以上も、走り続けてきたわけだからな・・・そう言われると、気が和らぐだろう。* * *「圧迫感・閉塞感を減らしたい」リビングの大きな家具を移動。依頼主の夫…男手があるのが幸い。引きずって移動するのを見て「床に傷がつく!」と思ったが、かなり大きな(重量のある)家具なので、やむを得ないってことか。依頼主は夫の地元・大阪で結婚生活を送っていたが、父が病に倒れたため、夫婦で岐阜の実家に移った。父の事業を継ぐも、負債が2億3千万円もあった。(今の貨幣価値だと3億弱か?) 月末に支払いを済ますとホッとする・・・それを繰り返し、ほぼ返済できた。凄い。偉い!元パティシエ。ケーキを作る時間が、なくなってしまった。「自分らしく生きていくことが、大事やなぁと思う」夫が手伝ってくれて、納戸がすっきり。「今があるのは、夫のおかげ。見守ってくれている」地元・大阪を離れ、一緒に岐阜へ来てくれた。さらに、負債を抱える羽目にも。妻の都合につき合ってくれた夫。「塞翁が馬。ハハハ(^-^) こっち来て、悪いことよりいいことの方が、ちょっと多い」優しいなぁ。度量がある。「妻は、本当に困った時に、必ず誰かが救いの手を差し伸べてくれる。凄いなと思う」人徳があるってことだ。「妻を尊敬している」いい夫婦だな。すてき。断捨離の開始から一か月後。長男の部屋を自分の部屋に変えて、念願を叶えた。「どんどん捨ててスペースができると、凄く気持ちが楽になった。気持ちよかった」「シンプルに生きたい。私は私でいいんだ。自分らしく生きていこう」すてきだな。今後に希望がある という輝き。* * *「物を通して自分に問いかけていくという地道な営みが、結果的に人生の問いかけになっている」「空間が変わることで‟自分の人生も、こうやって蘇らせることができる” 感覚としてわかる」部屋の様子・状態に自身を重ねるのが、人というものか。「感謝が邪魔になる時がある。感謝は感謝。自分は自分」やましたさんと夫の関係もそうってことか。総括シーンでいつもすてきな装いなのだが、今回はイヤリングに違和感あった。