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カテゴリ:エコロジー&エコノミー
(2)バッテリーの換装 さて、前回までにやっとのことでバッテリのケースを開けました。 ここから、電池をより交換可能なものに交換してゆきます。 先人の知恵では、単三のニッケル水素電池を12本直列につないで、オリジナルと同じ、14.4Vを作っています。また、単三のニッケル水素電池は、2500mAhの容量を選択されたようです。その結果、結構動くとの報告があります。 私も、 (1)今後も簡単に交換できること (2)電池が安価かつ簡単に入手できること を考え、そこで、容量には少々不安があるのですが、 すでに他の用途でも利用しており、充電器も持っている三洋のエネループを利用することにしました。 サンヨーエネループ 単3形4個パック HR-3UTG-4BP(HR3UTG4BP)SANYO 三洋のエネループ単三タイプは、2000mAhです。 まずは、近所のミドリ電気でエネループ12本と電池ケースを購入する。
・エネループ単三型x12本: 3960円。 ・電池ケース:720円 それから、前回苦労した三角穴のネジを、普通のドライバで回せるネジをコーナンで購入し交換した。 ・さらタッピングネジ( 2.6mm x 12mm) (太さx長さ):100円 電池ボックスを半田付けして、既存のバッテリーケースに押し込んでいきます。
そのままだと、バッテリーケースの内部の柱に引っかかるので、これも削ってしまいます。
やっとのことで、電池12本分をケースに収めます。 ![]() さーて、エネループでも動くのか? 運転させてみます。 「ぱらーぱぱー」とのいつものルンバの起動音がなり、動作を始めました。 すると。。。。。。 すぐにバッテリのランプが赤になってとまってしまいます。 やっぱり、容量が足りないのか???? 続きは次回。
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Last updated
2007.11.12 23:27:48
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