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2007年03月21日
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３月21日。今日は、祖母の命日でもあります。
『ちっちゃい僕』を連れて家族でお墓参りに行きます。 実はお腹の赤ちゃん、偶然なのかもしれませんが出産予定日が私の亡くなった祖母の誕生日なのです。。。 大好きだった祖母には私の結婚式も、ひ孫の『僕』も見せてあげられませんでした… そんな思いがあったのでお腹の子の妊娠が判明して予定日を聞いた時、唖然としました。 もう祖母がいなくなって五年ほど経ってしまいました。 でも、今だに実家に行く度に一緒に暮らしていた祖母がひょっこり出てきそうな感じがします。 『ちっちゃい僕』をどんなふうに天国から見ているのかなぁ～といつも思います。 "生まれ変わり"って言葉がありますが、それは果たしてどうなのか？私には解りません。 ただ…人が生まれてくる事。 「命」が授かる事には何かちゃんとした意味があるのかもしれないと感じています。 祖母が守っていてくれるから今日の元気な私がいるのかも…そう思うと ご先祖様の供養をちゃんとして心から感謝する「お彼岸」て昔ながらの大切な習慣なのだなあ～って感じます。 パパ方のひいおじいちゃんの所へも顔を見せに今日は行ってきます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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