親の辛い義務

昨日の晴れから雨への空模様はまさにうちの『僕』の心模様でした。 お医者さん嫌いの『ちっちゃい僕』1歳６ヶ月。 昨日は悲劇の１日でした。再びまた…予防接種で大号泣のひと騒ぎ。 注射跡に貼るシールに看護師さんがかわいい☆カブトムシの絵を描いてくれてあるんですが。。。 それもなんだか…むなしい感じにさせてしまう『僕』の哀愁ただようこの姿。 お昼寝もし、待合室まではご機嫌～♪ニコニコ笑っていました。 体温を調べる段階で雲行きが怪しくなり…もうそこからは大号泣。 いやいや接種された？菌と戦い中で寝るまでなんだか体がだるそうでした。 きっかけは一枚のハガキ。 もう全予定の予防接種が終わったと思いきや…ある日、役場から予期せず「追加接種の通知ハガキ」が届いてしまいました。 三種混合が全部終了してから一年～一年半の間に追加の接種を受けるようにとの事です。 もうこれで暫く予防注射系は受けなくてよくなるのでほっとしてはいます。 以前はお医者さんも全然！平気だったんですがね… やはり顔を怪我して、救急車で運ばれて突如、病院で抑えつけられて無理やり手術された事。。。これが頭に恐怖として根付いてしまっているみたいです。 その時の『男の勲章』額の傷はだいぶ目立たなくなりましたが、心の傷は残っているみたい。 お医者さん恐怖症が自然と治ってくれるといいのですが。 私にとっても役場からの郵便物が恐怖の手紙です。しばらく『僕』宛ての郵便物はお断りっ（笑）