mame的生活。

お久しぶりです。☆ヽ('ー'#)/ Hello!☆

体調不良と格闘中のmameです。声がかるくチーママです。

突然ですが、いろんな職業がありますが、その職業ごとに、7つ道具っていうか、必要なものってありますよね。看護師にもあるんです。必ず白衣のポケットに入っているものが。
科（内科とか、外科とか）によっても、必要なものってかわってくるのですが、mameの７つ道具といえば、

・はさみ（患者さんを傷つけないように、先の丸いものに限る）
・ボールペン（黒、赤、青の三色）
・メモ帳（時々、自分の手がメモになる）
・ペンライト（瞳孔や、口の中を見るのにつかう）
・ペアン（はさみの形をした洗濯ばさみみたいなもの）
・ＰＨＳ（ナースコールに連動しているもので、ナースステーションにいなくてもコールがなったのがわかる）
そして、
・聴診器

この聴診器、ただものではない。
だいたいどこの病院でも、医師はもちろんのこと、看護師にもｍｙ　聴診器が存在します。

聴診器は、血圧を測るときに使うところを見たことがあると思いますが、それだけでないのです。肺の音、心臓の音、お腹の音、透析の人のシャント（人工血管）の音・・・・。これ1つで、患者さんのあらゆる変化を早期発見することができるのです。そんな聴診器ですから、性能の良い、いいものを使いたい。つーわけで、mameが愛用しているのかリットマンの聴診器。

なんつーのかな。リットマンの聴診器を持てたら、一人前って感じで。
そんくらい、この世界に浸透している。お値段張るけど。

わかりやすく言っちゃうと、シャネルとかヴィトン。
要するに、ブランド。

すごい良い仕事するのよ。ある先生が、腕の悪いやつほど、良い聴診器を使え。って名言残したけど、ほんと。聴診器がよければ、カバーできる。
mameが実証してますから。


首から下げると、それっぽくてかっこいい感じが1年生の頃はしたけど、今は邪魔なので、ポケットに入れてあります。
たまに、ドクターに拉致られて、行方不明になるmameの聴診器。
聴診器なかったら、仕事にならない。（特にmameのいるところは急性期の病院なので）

もっと、使いこなせるようになりたいなぁ。
I love 聴診器.