日々是おひマダム

さて、ドッキリした話しですが・・・。

ヘルパーさんが義母宅での仕事を終えて帰ろうとしたところ
義母宅の電話が鳴ったそうです。
知り合いが近くのバス停まで来たので迎えに行くと言って
ヘルパーさんと家を出たそうです。

そして、義母がヘルパーさんに話したところによると
その知り合いの人とはバスで知り合ったそうです。
(バスっ？！)
だから、名前も住んでいるところも知らないと言ったそうです。
（えっ？！知らない人に自宅の電話番号を教えたの？）
そして、その人と盲導犬協会の(チャリティー？）バザーに一緒に行ったそうです。

 あーやーしーすーぎーるーっ!!

義母の性格からして、間違いなく購入していると思います。
ただ、私たちが金銭管理しているので
義母はそこまで高額なものは買えないはずです。
もう、これは仕方ないと諦めるしかありません。

しかも、義母はその人を家に上げたようなんです。

義母の家に上がれば、たぶん、義母の状態が正常でないことが分かると思います。
いえ、義母と一緒に30分一緒にいれば「あれ？」くらいは感じると思います。

その人の性別も年齢も分りませんし
もしかしたら、本当は知り合いなのかもしれません。
義母が話していることが、どこまで本当なのかさえもわかりません。

ただ、本当に義母が知らない人だったら・・・

義母はもともと明るい性格で
割と誰とでも親しくなるタイプだと思います。
それでも、名前を知らない人を家にあげてしまうなんて・・・。

今回はたぶん、少額の損失で済んだと思いますが
やはり、義母をこのまま一人で生活させるわけにはいかないと痛感しました。