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相変わらず義母より面倒な義兄。
週末の夕方、出先より帰って来ると留守電ボタンが点滅・・・ _l ̄l●lll ガクリ・・・ 義母がグループホームに入所している現在 我が家の固定電話に留守電を入れるのは義兄くらいです。 義母の「お金がない。」口撃がなくなったら次は義兄ですか・・・。 さっきまでの楽しい気持ちが吹き飛びます。 だんな様は盛大にため息をつきながら義兄に電話をします。 義兄の電話というのが 『ちょっと自分で考えて、自分ですればいいやんっ!!』 みたいなことなんですよ。 義母の足が腫れ、高熱が出たときに 用心のため、日曜の新興宗教の集会は休んだ方がいいだろうということになって その旨、義兄に電話をしました。 もちろん、何日も前に電話をすると、義兄がパニックを起こして 我が家に何回も電話をかけてくる可能性があるので新興宗教の集会の前日に電話をします。 それでも同じ説明を何回もしないと納得というか、理解できないみたいなんです。 だんな様も慣れてきて、なるべく簡潔に説明はしているんですけど これが、なかなか難しいみたいです。 で、翌週の土曜日に 「明日は(新興宗教の)集会に連れて行っていいか?」 という電話がかかってくるんです 確かに義母の様子が分からないので、連れて行っていいかどうかは分からないでしょう。 しかし、それは私たち夫婦も同様なわけです。 『(新興宗教の)集会に連れて行きたいのは兄ちゃんなんやろ? それは自分で(グループホームに電話して)確認して。』 とだんな様が言うと、それはすぐに納得して電話を切るようです。 自分からかけてくる分はいいんでしょうね。 と思っていたら・・・。 先々週も留守電が入っておりまして だんな様が盛大にため息をつきつつ電話をしておりました。 『そっちの方は兄ちゃんがしてよ。』 「・・・」 『そこ、僕がかかわることやないし。』 「・・・」 この会話を何回も繰り返しているだんな様。 どうやら新興宗教の集会で何かあったようです。 義兄も随分ごねてる?様子です。 『分かった。電話番号、教えて。』 とうとう、だんな様が根負けしたようです・・・。 義母が新興宗教の仲間からスカートを3枚、作製の注文を受けていたようなんです。 そのうち、1枚は縫って渡したらしいんですが 残り2枚を受け取ってないそうなんです。 それを注文した人からじゃなく、新興宗教の上の人から義兄が言われたらしいんです。 だんな様は 『認知症が進んでグループホームに入所させたので縫えませんって言えばいいやん。』 って言ったらしいのですが 「お前が言ってくれ。」 の一点張りだったらしいです 一応、その注文した人に電話したのですが留守でした。 それ以後 ほっといてます。 その人への電話も、義兄への連絡も・・・。 留守電も切ってます。 義兄の意思で信仰している新興宗教関係の面倒まで見れません。 何かあったら、義兄のケアマネさんやヘルパーさんから携帯に連絡が来るでしょう。 (義兄だけには携帯電話の番号を教えていません) それにしても、スカートを注文したのはいつの話しなんでしょう。 3枚のうち1枚縫って渡したということは、ここ最近の話しじゃないと思うんですよね。 多分、4~5年前の話しじゃないかと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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