カテゴリ:変形性股関節症と人工股関節置換術
手の甲に刺していた点滴用のぶっとい針が抜けました。
ちょっと当たって動くと、少し痛くて地味にストレスだったので嬉しいです。 夜の検温と血圧測定 相変わらず38℃近い発熱と血圧が低いまま。 それでもなかなか眠くならなくて、消灯の10時まで読書して 消灯後は大好きなYouTuberさんの動画を見てたんですが スマホを持ってる手がだるい… 右手に持ったり左手に持ったりしながら1時間ほど見てたけど 手のだるさに負けて寝ました。 痛み止めも取れましたが この日も仰向け寝でも、お尻も腰も痛くなることはありませんでした。 ずっと座ってるとお尻や腰が痛くなります。 でも、ベッドを倒して仰向けで寝てると痛みが引いていきます。 仰向け寝で寝ることができれば、悪い左側を下にして寝なくても良くなるから 左股関節の負担も減り、寿命も少し延びるかもしれません。 4日目 朝の検温と血圧測定 熱は36.9℃でしたが血圧が低い~ 血圧が低いと車イスに移乗ができない。 車イスに移乗できないと尿管が取れない。 尿管取れないとトイレに行けない。 病院食を毎日完食してるので 頑固な便秘体質の私でもそろそろお通じがやって来そうな気がします。 でも、尿管が取れないとベッドでとかになるみたいなので それは何としても避けたい!と思ってたところ 昼間の看護師さんが挨拶と午前の体温と血圧測定に来られました。 熱は37.5℃ (上がったり下がったりです) 血圧は相変わらず低め。 今日も車イス移乗できず尿管もはずれないのかと思ってたら 一人の男性の看護師さんが 「おひマダムさん、尿管、外します?」 と言われました。 昨日、フラッとして車イスに乗れなかったことを話すと 女性の看護師さんも 「血圧がここ2日、低いんです」 っておっしゃっていましたが 私の検査表?を見ながら 「う~ん、無理はしなくてもいいですけど、どうします?」 と言われました。 案にはずした方がいいよって言われてる気がするし 日中、この男性の看護師さんがいたら 私よりか細い女性の看護師さんに「申し訳ないなぁ」トイレに行くときの介助もをしてもらうよりいいかも!と思い 「一回、車イスに座ってみて考えたいです」 って言ったら車イスを用意して座らせてくれました。 金曜日は理学療法士さんにほぼほぼ抱き抱えられての移乗でしたが 今回はちょっと手伝ってもらいながら何とか移乗できました。 痛かったけど… 「じゃ、しばらくこのままで」 とナースコールのスイッチを手元に置いて放置されました。 ずっとベッドの上に座ってて腰やお尻が痛かったのが、スッと楽になりました。 が、手術跡が突っ張り、股関節に意識が行きます。 お尻の付け根も少し痛くなってきて、術足の右足がダル重ーな感じになり このまま、座ってたら立ち上がる自信ないと思い ナースコールしてベッドに戻り、そのまま男性看護師さんに尿管をはずしてもらいました。 入院初日、結構多い男性看護師さんに「うおっ」と正直思いましたけど 淡々と処置してくれますし まぁ、こちらも若くなく、子供も生んで、子宮全摘の手術もしたからか案外平気でした 男性看護師さんたち、きっと色々、努力されてるんでしょうね。 まぁ、私が若かったり、男性看護師さんが知り合いだったりしたら、さすがに恥ずかしいと思いますが。 あー、でも、尿管取れてスッキリ! トイレから帰るたびにドッと疲れますが これで明日からのリハビリに心置きなく望めます! 残るは両足に付けてる血栓予防のポンプだけです。
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Last updated
2022.04.12 12:30:05
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