2015/03/25(水)16:05
HISで、いつも航空券を買います。これは正解だと思っています。
毎回ネット予約でヨーロッパ行きの航空券を買います。
この数年は、全部HISのホームページから買います。
(ツアーはあまりお奨めできないかも! と思いますが、)
航空券だけの手配には、HIS、いいです❗
変更があった時、全部HISがその都度通知してくれ
航空会社との間に入って問題解決をしてくれます。
飛行機のタイムテーブルの変更が2度
例外的に、出発空港の変更などもありましたが、
全部HISが交渉しアレンジしてくれました。
変更に関する条件を提示されて、英語で交渉し
納得のゆく解決策を自ら手に入れるのは、大変そうです。
初回のスペイン旅行時に使った会社は、
変更やトラブルは自分で解決してくださいと
チケット購入後、つまり、契約締結後に念を押してきました。
最終的に購入のクリックをする時点では
目立たない場所に書いてあったのでしょう。
気づきませんでした。
何事もなかったからいいものの、
出発間際に何か言われても、個人の立場では弱いので、
悪い条件を飲むことになるのかも知れません。
個人のクレームはそれきり、
旅行会社のクレームは、
その後に大量の顧客を失う可能性がありますから
気を使うそうです。
当日の外国空港でのタブルブッキングなどは
強気で強引なまでに希望を貫こうとする人が勝ちらしいです。
航空会社の担当者も、黙って待つ人よりは
うるさい人からさばきたいらしい。
出発空港の変更、これは、
成田から関空への変更でした。
東京~関空間の移動費負担はするというもの。
でも、ほとんど手数料なしでキャンセルしてくれるように
HISが手配してくれました。
私は、提示された選択肢2つから
自分の希望を、日本の語のメールでHISの担当者に伝えるだけでオーケーでした。
この件は、本当に例外的です。
原発事故で、アリタリアがパニクリ⁉
成田便を完全に止めたからです。
まさに2011年3月のことでした。
25日発の便でしたが、まだまだ福島原発4号機爆発の可能性があり
家族と離れたくありませんでした。
あの頃、HISの方々は、寝る間もないほど大変だったのではないかと
今でも思います。
有難うございました。
というわけで、
ネット上にはたくさんの小さな旅行会社があり、
少人数で大変な作業をされているのでしょう。
変更時の交渉までやってとは、言えませんよね。
数千円安いチケットを持っている会社があったとしても
それなりに量をこなしているHISに、私は託しています。
もっといい方法があるのかもしれませんが
このパターンは変えないだろうと思います。