煩悩アンテナ

2008/03/22(土)14:08

チベットのこと

本日のアンテナ(15)

行ったことはないし、 チベット人の友達がいるわけでもないし、 でも他人事と思えないチクチクした思いをしながら ニュースを見ています。それはきっと、私がこの映画を見たのと、この本を読んだせい。 この作品で浮かび上がるダライ・ラマの姿は、 暴動の首謀者はダライ・ラマ、という中国の言葉を、 私みたいな一般人に「そんなわけないよ!」と信じさせるのに充分。 セブン・イヤーズ・イン・チベット 〈ニューマスター版〉 ダライ・ラマに恋して 世界もそう思ってるよ、中国の偉い人。 裸の王様になるまえに、歴史ある大国の威厳を見せて下さい。

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