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昨夜、仲の良い男性と電話をしました。
その人との年の差は7歳です。 話す言葉はくだけた言葉だけれど、気持ちの上では”年上の人”という意識は持っています。 話の内容によっては敬語をつかったり、謝る時は「ごめんなさい」と丁寧に言ったりしています。同年代の男の子に対しては「ごめんなさい」なんて、丁寧に謝らなかったような気がします。「ごめんね」と言うよりも「ごめんなさい」の方がしっくりくるような気がします。 彼の方も私のことを年下という観点で見ているので、大目に見てくれているようなところがあります。 彼は精神的に安定しているので、むやみに感情をあらわにしないし 理不尽な怒り方をしません。 話をするとなんとなく安心します。 今までおつきあいをした人と明らかに違うのは、 色々な価値観を押し付けないことですね。 忠告みたいなことをやんわりと言われることはあるとしても。 彼とは月に1度くらいしか会うことが出来ないけれど、 それでも満ち足りている感じがする。 連絡がなくても不安にならないのは、彼が定期的に連絡をくれるからですね。 結構気に入っていると言えば そうかもしれないです。 それとはうらはらに素直に恋愛モードになれない自分がいます。 まだ日が浅いのもあるし、そう急ぐこともないのだと思ってしまいます。 恋愛という関係になるのがどこか恐いのかもしれないですね。 4月の始めに彼とお花見をする予定だったのが、彼の都合でいけませんでした。 「mamikoroちゃんと、桜が見たかった」 と言われたのがとても嬉しかったです。 見に行けなくなったのは残念だったけれど、 彼のすまないという気持ちが伝わって、桜はまた咲くからいいかな?と思えました。 それでも、道端できれいな花が咲いていると彼と見たいなと思っていました。 誰かと花を見たいと思う気持ちは、いいものですね。 純粋で、どこにも陰りがないように思えます。 今大切にしたいのは、そんな気持ちかもしれないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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