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おはようございます。
みなさんはレース予想の反省をしますか。 “まじめに”(?)予想をしている人はおそらく反省をしていると思います。そのとき、あなたは「なぜ、はずれたのだろう」というふうに考えますか、それとも「なぜ、当たったのだろう」と考えますか。 多くの人が前者ではないでしょうか。つまり、はずれた原因を考えてその教訓を次回に生かそうということでしょう。 ここで、発想を変えてみてはどうでしょう。当たったレースを省みて、どういう考えで予想をしたのか、その馬を選んだポイントはなんだったのかを覚えておいた方がよいのではないでしょうか。 よほどの人でない限り、外れる方が多いと思います。外れる原因を考えるよりも、当たった原因を考えてそれを自分の頭の中に蓄積した方がポジティブではないでしょうか。人間の脳は“快”の方に動くといわれています。つまり、当たった時の“快”を蓄積した方がよいと思ういますが、いかがでしょう。 みなさんはカンというものをどう考えますか。レース予想をしていて、「なんかこのレースは荒れそうだな」とか「この馬がきそうな気がする」とか「この馬、人気だけど飛びそうな気がするな」とか思うことがありませんか。 私が思うに、おそらく過去の競馬予想の記憶が自分の潜在意識の中に蓄積されていて、潜在意識がそういうシグナルを発しているのではないでしょうか。とすれば、潜在意識の中に自分の予想が当たった時の記憶をたくさん入れておけば、同じようなレースになったとき、潜在意識のほうから教えてくれるのではないでしょうか。 今日は、私がいまちょっとハマっている、潜在意識の活用を競馬に生かしてはどうかについて書いてみました。 今日の一言:Wishes come true.(望めば叶う) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月06日 08時03分21秒
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