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おはようございます。
いよいよ、桜花賞の枠順が決定しました。 注目のラインクラフトは外枠17番です。外枠不利といわれている阪神1600mですが、差し・追い込みのこの馬にとっては、前をみながらの競馬ができるので、もまれないこの枠はかえってよいかもしれません。ただ、やはり大外を回らされるのは不利で、前走の再現があるかどうか。 逆に、追い込みのアドマイヤメガミは最内枠になりました。一旦さげて直線勝負となりますから、こちらも不利です。 シーザリオ、エイシンテンダーの無敗馬は奇しくも同じ4枠となりました。ともに先行脚質ですから、いい枠をひいたと思います。 その他の有力馬ではアンブロワーズ7枠14番、エアメサイア7枠15番でまずまずの枠です。 さて、私の桜花賞の直前見解は、 1.前走フィリーズレビューあるいはアネモネ組で負けている馬。 2.高松宮記念勝ちの武豊の勝ちはない。 3.ラインクラフトの勝ちは危ない。 4.牝馬にやさしい騎手(武豊、池添、幸、松永、福永、藤田) 5.最近G1を勝っていない騎手 を重点的に勝ち馬を予想しています。 すべてをクリアーしそうなのは、カシマフラワーです。ちょっと乱暴な見解になりました。ただ、この馬はそう馬鹿にしたもんじゃないです。前走負けたとはいえ、0.4秒差です。 その他では、騎手が問題ですが、アンブロワーズ、デアリングハートあたりが候補です。ラインなどの有力各馬は2・3着付けにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月08日 08時19分16秒
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