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今週の3歳重賞は　きさらぎ賞

先週の共同通信杯でかなりのパフォーマンスをみせたフサイチホウオー。

ニュービギニングは人気先行だったが、今週も真価を問われそうな馬がいる。

オーシャンエイプス　父マヤノトップガン　母リターンキャスト

前走の新馬戦を8馬身差の圧勝。他のメンバーが弱メンだった可能性はあるが、同じ日の若駒S勝ちのモチが38.79-34.7だったのに比べると、37.75-34.3は優秀。

心配なのはキャリア1戦での重賞挑戦ということ。ここを勝つようなら一躍、フサイチホウオーの対抗馬になるが。

普通に考えれば、順番に経験を積んだ方がいいと思うのだが…。

登録時点でのTARGET指数を見てみると、

1位　アサクサキングス（95）
2位　ナムラマース（94）
3位　ディープスピリット（91）
4位　アドマイヤヘッド（91）
5位　マルカラボンバ（86）
6位　オーシャンエイプス（82）
7位　オーソリティバイオ（81）

オーシャンエイプスに指数は低いが、新馬でのこの数値はかなり高い。ちなみにフサイチホウオーの新馬での数値は77だった。

今年の3歳戦は非サンデー系の活躍が目立つ。

ウオッカ：タニノギムレット（父　ブライアンズタイム）

フサイチホウオー：ジャングルポケット（父　トニービン）

サンツェッペリン：テンビー

オーシャンエイプスも父父はブライアンズタイムスだ。

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